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城後光義 : ミニ英和和英辞書
城後光義[しろ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [しろ]
 【名詞】 1. castle 
: [のち]
  1. (n,adj-no) afterwards 2. since then 3. in the future 
後光 : [ごこう]
 (n) halo
: [ひかり]
 【名詞】 1. light 
: [ぎ]
 【名詞】 1. justice 2. righteousness 3. morality 4. honour 5. honor 

城後光義 ( リダイレクト:ゆーとぴあ ) : ウィキペディア日本語版
ゆーとぴあ[ぎ]
ゆーとぴあは、日本のコントコンビである。活動時期は、19781989年19962008年ゴムパッチン芸で一世を風靡した。ライムライトニュースタッフエージェンシーサワズカムパニー三木プロダクションに所属していた。2015年より芸能プロダクションビッグ・ブッキング・エンターテインメント (株式会社BBE)」に所属。
== メンバー ==

*ホープ
 * 本名及びピン活動時の芸名:城後 光義(じょうご みつよし)
 * 1949年10月24日生まれ、福岡県出身、柳川商業高校卒。ビッグ・ブッキング・エンターテインメント所属。
 * ギター流しの息子で、短期間の銀行員生活の後、吉本新喜劇白木みのるの付き人)を経て上京。
 * ストリップ劇場の新宿モダンアートにて丸久須男との漫才コンビ『富士ホープ・ピース』で初舞台。大空一門入りし改メ『大空ホープ・ピース』、大阪に渡り松竹芸能所属で新世界新花月等に出演。
 * 解散後東京に戻って酒井くにおらと女装コントをしていた時、西賀八の紹介で熊田にげろう(後のレオナルド熊)の弟子になり、福岡ケンジの名で師匠と『コント三冠王』を組み3年間活動。
 * 東京・田端を根城にする熊や、ポール牧の下に自然発生的に集まった『田端グループ』(たんごしんはらみつお高峰東天・愛天ブッチー武者青木イサムコント赤信号コント山口君と竹田君コントD51ら)の兄貴格に、ジミー司(後のマギー司郎)と共に祭り上げられる。
 * 金に汚い上に彼女まで寝取る、熊の常軌を逸した苛めと搾取に耐え切れなくなり、弟弟子の水島びん(現:水島敏照)市井信彦鳳らん太の実弟)と『コント・スリーピース』を結成して独立し、三光芸能に所属。『大正テレビ寄席』での高座が井原高忠日本テレビプロデューサー)の目に留まり、月見おぼん・こぼんらと共に日劇ミュージックホール赤坂コルドンブルーに招聘される。
 * 『エクソシスト』のパロディを演じていた時、舞台装飾に用いられていたゴム紐をアドリブで引っ張って遊んでみたところ、外国人客に大受けを取る。これを発展させゴムパッチン芸を創案して人気者になったが、「芸風がヨゴレで泥臭く、テレビ向きではない」との理由でクーデターを起こされ、グループのみならず事務所からも追放された(後の『ダチョウ倶楽部南部虎太追放劇と同様)。
 * 水島・市井は『コント・ニューヨーカー』で活動継続。ホープは弟弟子のはらみつお(当時ロッキー牧)と『ホープ&ロッキー』を組み、一時マギー司郎の手品の助手も務めていた。
 * 中村ゆうじと「ホープ&ゆうじ」を結成〔ビッグ・ブッキング・エンターテインメント プロフィール 〕。
*ピース
 * 本名:帆足 新一(ほあし しんいち)、新芸名:立花 伸(たちばな しん)
 * 1955年3月9日生まれ、大分県出身。エイムプロモーションに所属していたが、2008年10月20日以降フリー。
 * 内山田洋とクール・ファイブの元ボーヤフォーリーブスの元ボーヤの真木淳と、Wけんじ門下のどつき漫才『アタックコンビ』で活動していた。
 * ゆーとぴあ結成当時、既に結婚して子供も居り、見るからに生活苦で切羽詰まって後がない印象が、ホープの目に留まったという。
 * 猪木芸人の元祖で、森進一顔真似も手掛ける。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ゆーとぴあ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Utopia (Owarai) 」があります。




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