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国家警察特別介入部隊 : ミニ英和和英辞書
国家警察特別介入部隊[こっか]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [くに]
 【名詞】 1. country 
国家 : [こっか]
 【名詞】 1. state 2. country 3. nation 
: [いえ, け]
  1. (suf) house 2. family 
警察 : [けいさつ]
 【名詞】 1. police 
: [さつ]
 (n) (col) police
特別 : [とくべつ]
  1. (adj-na,adv,n) special 
: [べつ]
  1. (adj-na,n,n-suf) distinction 2. difference 3. different 4. another 5. particular 6. separate 7. extra 8. exception 
: [かい]
  1. (n,vs) shell 2. shellfish 3. being in between 4. mediation 5. concerning oneself with
介入 : [かいにゅう]
  1. (n,vs) intervention 
: [にゅう]
 【名詞】 1. go in 
入部 : [にゅうぶ]
 (n,vs) joining a club
部隊 : [ぶたい]
 【名詞】 1. force 2. unit 3. corps 4. echelon 5. element 
: [たい]
 【名詞】 1. party 2. company 3. body (of troops) 4. corps

国家警察特別介入部隊 ( リダイレクト:フランス国家警察特別介入部隊 ) : ウィキペディア日本語版
フランス国家警察特別介入部隊[ふらんすこっかけいさつとくべつかいにゅうぶたい]

特別介入部隊(とくべつかいにゅうぶたい)は、フランス国家警察特殊部隊。正式名称は「捜査・支援・介入・抑止」()であり、RAIDと略称される。
== 来歴 ==
国家警察総局(DGPN)では、1972年ドイツで発生したミュンヘンオリンピック事件を受けて、公共安全中央局DCSP)指揮下の特殊部隊として、介入部隊(GIPN)の編成に着手した。同年10月27日、ジョルジュ・グエン・ヴァン・ロック上級警視正の指揮下に、マルセイユに1個隊が設置されたのを皮切りに、1985年までに7個隊が編成された。これらの隊は、DGPNの指令に応じて全国に展開可能ではあったが、基本的にはそれぞれの拠点近傍の事件に対応していた。GIPNでは対応困難な事案に対しては、やはりミュンヘンオリンピック事件を受けてパリ警視庁が設置したコマンド対策部隊(BRI-BAC)が投入されていたが、これは捜査介入部隊(BRI-PP)を基幹とした集成部隊であり、人質救出作戦対テロ作戦に専従する人員ではなかったことから、出動が重なると通常業務に支障をきたすおそれがあったほか、パリ警視庁の部隊であるためにDGPNの指揮下にはなく、パリ圏外への投入には、その都度、内務大臣からの命令を受ける必要があった。
このことから、1985年10月23日、国家警察総局(DGPN)の直轄下で、全国規模で対テロ作戦に対応する部隊が設置されることとなった。これがRAIDである〔〔。なお初代指揮官は、パリ警視庁BRI指揮官OBであるロベール・ブルッサール上級警視正であった〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「フランス国家警察特別介入部隊」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Recherche Assistance Intervention Dissuasion 」があります。




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