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唯識三十論頌 : ミニ英和和英辞書
唯識三十論頌[ゆいしき]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ただ, ゆい]
  1. (adj-pn,adv,conj) free of charge 2. mere 3. sole 4. only 5. usual 6. common 
: [み]
  1. (num) three 
三十 : [さんじゅう]
  1. (num) thirty 
: [とお]
  1. (num) 10 2. ten 
: [ろん]
 【名詞】 1. (1) argument 2. discussion 3. dispute 4. controversy 5. discourse 6. debate 7. (2) theory 8. doctrine 9. (3) essay 10. treatise 1 1. comment

唯識三十論頌 ( リダイレクト:唯識三十頌 ) : ウィキペディア日本語版
唯識三十頌[ゆいしきさんじゅうじゅ]
唯識三十頌(ゆいしきさんじゅうじゅ、, トリンシカー・ビジュニャプティ・マートラター)は、大乗仏教唯識派世親が著した唯識の思想を要約した30の偈頌で、玄奘が訳したもの。
原題は「トリンシカー」(triṃśikā)が「三十頌」、「ビジュニャプティ・マートラター」(vijñapti-mātratā)が「唯識」、総じて「唯識についての三十頌」の意。
なお、このほかに漢訳されたものに、真諦が訳した「転識論」がある。
その後、護法がこの唯識三十頌を注釈して玄奘が訳した『成唯識論』は、法相宗(唯識宗)の重要な論典のひとつとなった。

== 脚注 ==

== 参考文献 ==

 

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「唯識三十頌」の詳細全文を読む




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