翻訳と辞書
Words near each other
・ 名誉番号
・ 名誉白人
・ 名誉監督
・ 名誉相談役
・ 名誉省民
・ 名誉県民
・ 名誉研究員
・ 名誉社員
・ 名誉社長
・ 名誉神学博士
名誉称号
・ 名誉章
・ 名誉範士
・ 名誉総裁
・ 名誉総長
・ 名誉総領事
・ 名誉職
・ 名誉議員
・ 名誉議長
・ 名誉負傷勲章


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

名誉称号 : ミニ英和和英辞書
名誉称号[めいよしょうごう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [な]
 【名詞】 1. name 2. reputation 
名誉 : [めいよ]
  1. (adj-na,n) honor 2. honour 3. credit 4. prestige 
: [しょう]
  1. (n,vs) call 2. label
称号 : [しょうごう]
 【名詞】 1. title 2. name 3. degree 
: [ごう]
  1. (n,n-suf) (1) number 2. issue 3. (2) sobriquet 4. pen-name 

名誉称号 : ウィキペディア日本語版
名誉称号[めいよしょうごう]
名誉称号(めいよしょうごう、:Title of honor)とは、
*名誉ある称号
*名誉職として付与する職名・呼称
およびそれらの総称である。一方の意味で用いる場合と双方の意味を持つ場合がある〔以下、本項概要を参照。〕。類似概念として栄誉称号がある。
== 概要 ==
名誉称号とは国家・地方公共団体、政党大学をはじめとする研究機関文化機関経済団体武道団体などが特定の個人または法人その他の団体名誉顕彰するために授与・贈呈される称号。類似する概念に栄誉称号などがあり、明確な相違こそないものの、栄誉称号の場合には学位爵位など公的に地位や学術能力の証明をする効力を持つことも多く、呼称のみを保障することが多い名誉称号とは意味合いとして微妙に差異がある〔例えば、フランス革命で消失したフランスの爵位が王政復古で復活した際、特権の伴わない純然たる名誉称号となったと言われている。つまり、名誉称号とは名乗ることのみを許容された概念として使用されている。相賀徹夫編著『日本大百科全書11』(小学館1986年) 313頁、314頁参照。〕。授与・または贈呈の事由としては、他に大きな表彰を受けたこともしくは多大な功績をあげていること、ボランティアなど特定の活動を持続していること、若しくは国内外の社会または一定の業界組織団体への功績が顕著であること。特に特定の役職を一定期間務めた人物が対象となることが多い。または社会もしくは一定の組織・団体への寄付が一定額以上を越えている事とされることが一般的である。名誉称号が「名誉○○」という名称になる際に、「○○として特別に功績をあげた人物に授与される」場合と「○○ではないがそれに相当する功績をあげた人物に授与される」場合がある。学問でいえば名誉教授は前者だが名誉博士は後者である。名誉名人のように囲碁では前者で将棋では後者という例もある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「名誉称号」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.