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名古屋市営地下鉄6000形 : ミニ英和和英辞書
名古屋市営地下鉄6000形[なごやしえいちかてつ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [な]
 【名詞】 1. name 2. reputation 
: [ふる]
 【名詞】 1. used 2. secondhand
: [し]
  1. (n-suf) city 
市営 : [しえい]
 【名詞】 1. municipal management 
: [ち]
  1. (n,n-suf) earth 
地下 : [ちか]
 【名詞】 1. (1) basement 2. cellar 3. (2) underground (railway) (abbr) 4. subway 5. metro 
地下鉄 : [ちかてつ]
 【名詞】 1. underground train 2. subway 
: [した, もと]
 (adv) under (esp. influence or guidance)
: [てつ]
 【名詞】 1. iron 
: [けい, かたち, ぎょう]
  1. (suf) shape 2. form 3. type

名古屋市営地下鉄6000形 ( リダイレクト:名古屋市交通局6000形電車 ) : ウィキペディア日本語版
名古屋市交通局6000形電車[なごやしこうつうきょく6000がたでんしゃ]

名古屋市交通局6000形電車(なごやしこうつうきょく6000がたでんしゃ)は、1987年昭和62年)に登場した名古屋市交通局名古屋市営地下鉄桜通線用の通勤形電車〔。
== 車両概要 ==
名古屋市営地下鉄で初めてVVVFインバータ制御を採用した車両である〔。1987年試作車である4両編成1本を新製し〔、桜通線開業まで鶴舞線で試験を兼ねて営業運転を実施した。
1989年9月10日の桜通線中村区役所駅 - 今池駅間の開業に際して試作車の実績を基にした量産車4両編成12本(48両)が落成した。この量産車ではバケットシートを採用し、座席袖仕切りをパイプ構成からデコラ仕上げとするなど、内装に一部変更点が見られる。
桜通線のプラットホームは、全駅で島式ホームを採用する計画であったことから、運転士からホームの視認性を高めるため、運転席は右側に配置されている。その後開業した今池駅 - 野並駅 - 徳重駅も全駅が島式ホームである。この右側運転台仕様は後の6050形においても継承された。
1994年3月30日に今池駅 - 野並駅間が延伸開業する前年の1993年には、全編成を5両編成とするため中間電動車13両を新製して既存の編成に組み込むとともに(組み込んだ6300形の制御装置は他の4両とは加速度が異なっていて、それを合わせる為にプログラムに違いがあり、6300形と6700形の電動車が隣りあっているところでは、走行音が二重に聞こえる〔「鉄遊館 鉄道写真・走行音 名古屋市交通局 」6000形の項目〕〔後述する制御装置IGBT化により、この現象は解消される〕)、新たに5両編成7本(35両)が増備された(編成単位で増備したにもかかわらず、こちらでも同じ場所では音が二重に聞こえる)。この増備車より車端部に妻面窓を設置している〔「http://www.maruhachi-kotsu.com/subcar/6000_2.html 桜通線6000形車内・内装 」3次車の項目本文3行目,各画像参照〕ほか、編成単位で導入されている3次車は運転台の速度計アナログからデジタル式に変更されている〔「http://www.maruhachi-kotsu.com/subcar/6000_2.html 桜通線6000形車内・内装 」乗務員室・運転設備の項目本文4行目参照〕。
桜通線は、開業時から1994年にかけて車掌が乗務していたが、1994年以降はワンマン運転を実施している。(6001編成~6013編成に関しては、6300形中間車も含めて車内案内表示装置が更新されている)。徳重延伸後は6両編成での運行が計画されていたものの実現せず、本形式や後継形式である6050形はいずれも5両編成で運行されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「名古屋市交通局6000形電車」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Nagoya Municipal Subway 6000 series 」があります。




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