翻訳と辞書
Words near each other
・ 同質遺伝子的
・ 同質遺伝子系統
・ 同越冬地型
・ 同趣味
・ 同身寸法
・ 同車
・ 同軸
・ 同軸ケーブル
・ 同軸ケーブルモデム
・ 同軸コネクタ
同軸デジタル端子
・ 同軸反転ローター式
・ 同軸反転式
・ 同軸機銃
・ 同軸脱進機
・ 同輩
・ 同送
・ 同進社
・ 同道
・ 同遺伝子型個体群


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

同軸デジタル端子 : ミニ英和和英辞書
同軸デジタル端子[どうじく]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [どう]
 【名詞】 1. the same 2. the said 3. ibid. 
同軸 : [どうじく]
 (n) same axle
: [じく]
 1. axis 2. stem 3. shaft 4. axle
: [はし]
 【名詞】 1. end (e.g., of street) 2. edge 3. tip 4. margin 5. point
端子 : [たんし]
 【名詞】 1. (1) terminal (electricity) 2. (2) pin (on a semiconductor or microcontroller) 3. (3) port (e.g., LAN port)
: [こ, ね]
 (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November)

同軸デジタル端子 ( リダイレクト:S/PDIF(Sony Philips Digital InterFace、エスピーディーアイエフ)とは、映像・音響機器などで音声信号をデジタル転送するための規格である。データ転送の方式および接続端子の種類を規定している。名称のSとPの間にスラッシュを入れず単にSPDIFとも表記される。読み方としては、そのまま読むほかエスピーディフ、スピディフなどとも読まれるが、デジタル音声入出力端子と言う事が多い。== 概要 ==S/PDIF は、ソニーとフィリップスが共同で策定した。デジタル音声を転送する規格として、従来から業務用のAES/EBU (IEC60958-4) がある。この端子を一般用に簡略化して利用しやすくしたものがS/PDIFである。データ転送方式はAES/EBUとほぼ同一となっている。転送されるデータは、任意のデジタルデータ(Dolby Digital、Digital Theater Systems、Advanced Audio Coding等)もしくは、リニアPCMデータとコピー保護フラグやトラックIDなどの各種付加データなどで構成され、Dolby Digital等では1 - 6.1チャンネル、リニアPCMでは最大2チャンネルの音声を1本のケーブルで転送可能である。任意のデジタルデータに圧縮音声を流す規格として、IEC61937が規格化されている。データは送り側から受け側へ常に一方通行で転送される。そのためデータ転送時にエラーが起きた場合、誤り訂正はされるが再送は行われない。HDMIの音声信号にもこの規格が使われている。 ) : ウィキペディア日本語版
S/PDIF(Sony Philips Digital InterFace、エスピーディーアイエフ)とは、映像・音響機器などで音声信号をデジタル転送するための規格である。データ転送の方式および接続端子の種類を規定している。名称のSとPの間にスラッシュを入れず単にSPDIFとも表記される。読み方としては、そのまま読むほかエスピーディフ、スピディフなどとも読まれるが、デジタル音声入出力端子と言う事が多い。== 概要 ==S/PDIF は、ソニーとフィリップスが共同で策定した。デジタル音声を転送する規格として、従来から業務用のAES/EBU (IEC60958-4) がある。この端子を一般用に簡略化して利用しやすくしたものがS/PDIFである。データ転送方式はAES/EBUとほぼ同一となっている。転送されるデータは、任意のデジタルデータ(Dolby Digital、Digital Theater Systems、Advanced Audio Coding等)もしくは、リニアPCMデータとコピー保護フラグやトラックIDなどの各種付加データなどで構成され、Dolby Digital等では1 - 6.1チャンネル、リニアPCMでは最大2チャンネルの音声を1本のケーブルで転送可能である。任意のデジタルデータに圧縮音声を流す規格として、IEC61937が規格化されている。データは送り側から受け側へ常に一方通行で転送される。そのためデータ転送時にエラーが起きた場合、誤り訂正はされるが再送は行われない。HDMIの音声信号にもこの規格が使われている。[こ, ね]

S/PDIF(Sony Philips Digital InterFace、エスピーディーアイエフ)とは、映像・音響機器などで音声信号をデジタル転送するための規格である。データ転送の方式および接続端子の種類を規定している。名称のSとPの間にスラッシュを入れず単にSPDIFとも表記される。読み方としては、そのまま読むほかエスピーディフ、スピディフなどとも読まれるが、デジタル音声入出力端子と言う事が多い。
== 概要 ==
S/PDIF は、ソニーフィリップスが共同で策定した。
デジタル音声を転送する規格として、従来から業務用のAES/EBU (IEC60958-4) がある。この端子を一般用に簡略化して利用しやすくしたものがS/PDIFである。データ転送方式はAES/EBUとほぼ同一となっている。
転送されるデータは、任意のデジタルデータ(Dolby DigitalDigital Theater SystemsAdvanced Audio Coding等)もしくは、リニアPCMデータとコピー保護フラグやトラックIDなどの各種付加データなどで構成され、Dolby Digital等では1 - 6.1チャンネル、リニアPCMでは最大2チャンネルの音声を1本のケーブルで転送可能である。任意のデジタルデータに圧縮音声を流す規格として、IEC61937が規格化されている。
データは送り側から受け側へ常に一方通行で転送される。そのためデータ転送時にエラーが起きた場合、誤り訂正はされるが再送は行われない。
HDMIの音声信号にもこの規格が使われている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「S/PDIF(Sony Philips Digital InterFace、エスピーディーアイエフ)とは、映像・音響機器などで音声信号をデジタル転送するための規格である。データ転送の方式および接続端子の種類を規定している。名称のSとPの間にスラッシュを入れず単にSPDIFとも表記される。読み方としては、そのまま読むほかエスピーディフ、スピディフなどとも読まれるが、デジタル音声入出力端子と言う事が多い。== 概要 ==S/PDIF は、ソニーとフィリップスが共同で策定した。デジタル音声を転送する規格として、従来から業務用のAES/EBU (IEC60958-4) がある。この端子を一般用に簡略化して利用しやすくしたものがS/PDIFである。データ転送方式はAES/EBUとほぼ同一となっている。転送されるデータは、任意のデジタルデータ(Dolby Digital、Digital Theater Systems、Advanced Audio Coding等)もしくは、リニアPCMデータとコピー保護フラグやトラックIDなどの各種付加データなどで構成され、Dolby Digital等では1 - 6.1チャンネル、リニアPCMでは最大2チャンネルの音声を1本のケーブルで転送可能である。任意のデジタルデータに圧縮音声を流す規格として、IEC61937が規格化されている。データは送り側から受け側へ常に一方通行で転送される。そのためデータ転送時にエラーが起きた場合、誤り訂正はされるが再送は行われない。HDMIの音声信号にもこの規格が使われている。」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.