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吊構造 : ミニ英和和英辞書
吊構造[こうぞう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

構造 : [こうぞう]
 【名詞】 1. structure 2. construction 

吊構造 ( リダイレクト:張力構造 ) : ウィキペディア日本語版
張力構造[ちょうりょくこうぞう]

張力構造(ちょうりょくこうぞう)は、圧縮曲げによらず、引張力により成立する構造形式である。
張力構造は、圧縮力と引張力の両方から成り立つテンセグリティ構造とは異なる。
構造物は引張部材単独では成立しないため、何らかの圧縮材、たとえばマスト状の柱、コンプレッションリング、梁などの部材と組み合わせる必要がある。張力構造を建築物の屋根に使うことで、コストの低減、大スパンの実現、印象的な曲面形状などのメリットが得られる。また、土木分野では吊り橋などに広く用いられている。
==歴史==

張力構造が広く知られ、建築に用いられるようになったのは、20世紀後半のことである。
それまで使われていた張力構造はごく小規模なもの、たとえばロープと織物状部材から構成されたテントなどに限られていた。張力構造が大規模な建築物に利用されはじめた頃の代表例として挙げられるのは、最古のものではウラジーミル・シューホフ設計の全ロシア博覧会パヴィリオン、メルボルンにある1958年のシドニー・マイヤー・ミュージック・ボウルなどであろう。
張力構造をひとつの構造形式として確立したのはドイツ建築家フライ・オットーである。オットーはモントリオール万博のドイツ館で張力構造を用いた。さらに1972年ミュンヘンオリンピックの競技場屋根で、吊屋根の連なる印象的な形状により注目を集め、張力構造の有用性を世に知らしめた。
1960年代は張力構造建築の黎明期となった。建築家や構造家たちはこぞって張力構造を建築物に取り入れ始めた。オヴ・アラップ、ビューロー・ハッポールド社、フライ・オットーエーロ・サーリネン、ホースト・バーガー、ヨルグ・シュライヒらが挙げられる。
その後も、低コスト、軽量ゆえの安全性、大スパン構造物の需要といったメリットが注目され、現在なお研究と実践は続けられている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「張力構造」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Tensile structure 」があります。




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