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吉田秀和 : ミニ英和和英辞書
吉田秀和[よしだ ひでかず]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [た]
 【名詞】 1. rice field 
: [わ]
 【名詞】 1. (1) sum 2. (2) harmony 3. peace 

吉田秀和 : ウィキペディア日本語版
吉田秀和[よしだ ひでかず]

吉田 秀和(よしだ ひでかず、1913年大正2年)9月23日 - 2012年平成24年)5月22日)は、日本音楽評論家随筆家
== 来歴・人物 ==
クラシック音楽の豊富な体験・知識をもとに、音楽の持つ魅力や深い洞察をすぐれた感覚的な言葉で表現、日本の音楽評論において先導的役割を果たす。音楽のみならず文学美術など幅広い分野にわたる評論活動を続け、日本の音楽評論家としては初の個人全集が刊行されて、第2回大佛次郎賞を受けた。大の相撲好きとしても知られる。
朝日新聞夕刊に『音楽展望』を寄稿した。毎月の寄稿は一時期、中断していたが、2006年11月に復帰、以後、年4回のペースで掲載。約2年の長期中断の理由は、2003年11月に夫人吉田=クラフト・バルバラ (1927年ベルリン出身で、ドイツ語で日本文化・文学の研究紹介をしていた)の死去による精神的衝撃が大きいためとされる。連載執筆や、NHK-FM放送1971年から、約40年にわたって続けられている『名曲のたのしみ』の番組構成・司会を継続して行なうなど、2012年に98歳で亡くなるまで精力的に活動を続けた。独、仏、英語に通じ、特にドイツ語とフランス語の訳書は数多い。
いわゆるヴィルトゥオーゾには批判的で、ジョルジュ・シフラ1964年の来日演奏や、マルカンドレ・アムランショパンのエチュードによる練習曲を酷評したことでも知られる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「吉田秀和」の詳細全文を読む




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