翻訳と辞書
Words near each other
・ 可補束
・ 可視
・ 可視(形)
・ 可視光
・ 可視光望遠鏡
・ 可視光線
・ 可視光線照射器
・ 可視光線重合レジン
・ 可視光線重合型レジン
・ 可視光通信
可視光通信実験衛星
・ 可視分光法
・ 可視化
・ 可視化手法
・ 可視域
・ 可視形質
・ 可視炎
・ 可視的放射線障害
・ 可視突然変異
・ 可視致死


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

可視光通信実験衛星 : ミニ英和和英辞書
可視光通信実験衛星[ほし]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [か]
  1. (n,n-suf) passable 
可視 : [かし]
 (n,adj-no) visibility
: [ひかり]
 【名詞】 1. light 
光通信 : [ひかりつうしん]
 (n) light-wave communication
: [つう]
  1. (adj-na,n) (1) connoisseur 2. authority 3. (2) counter for letters, notes, documents, etc. 
通信 : [つうしん]
  1. (n,vs) correspondence 2. communication 3. news 4. signal 
: [まこと, しん]
  1. (adv,n) truth 2. faith 3. fidelity 4. sincerity 5. trust 6. confidence 7. reliance 8. devotion 
信実 : [しんじつ]
  1. (adj-na,n) sincerity 2. honesty 3. truth 4. faithfulness
: [み, じつ]
 【名詞】 1. fruit 2. nut 3. seed 4. content 5. good result 
実験 : [じっけん]
  1. (n,vs) experiment 
: [しるし]
 【名詞】 1. (1) mark 2. (2) symbol 3. (3) evidence
衛星 : [えいせい]
 【名詞】 1. satellite 
: [ほし]
 【名詞】 1. star 

可視光通信実験衛星 : ウィキペディア日本語版
可視光通信実験衛星[ほし]

可視光通信実験衛星とは可視光通信を使用する通信衛星である。
通常、申請から免許の取得まで2~3年かかるとされ、無線局免許申請作業が不要で指向性が強いため混信がおきにくく、電磁波障害やレーザー光のような視覚障害が無いとされる。
通信速度は現在はまだ遅く、低軌道の場合、角速度が速く、視野から急速に去るので追尾が困難で安定した伝送が困難である。また、高度を上げると、追尾が容易にはなるものの、光源を高出力化する必要があり、消費電力等、可視光ならではの利点が損なわれる可能性がある。衛星との双方向光通信も試みられた。〔「ぎんれい」との双方向通信実験の実施
== 通信設備 ==
受信にはパラボラアンテナに相当する望遠鏡が必要である。また、精密な追尾が不可欠で高速で追尾する必要がある。
送信には強力なLED光源を用いる。現時点では送受信共に大掛かりな設備が必要。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「可視光通信実験衛星」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.