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叡明館中等部 : ミニ英和和英辞書
叡明館中等部[ぶ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やかた, かん, たて, たち]
 【名詞】 1. (1) mansion 2. small castle 3. (2) boat cabin
: [なか]
 【名詞】 1. inside 2. middle 3. among 
中等 : [ちゅうとう]
 【名詞】 1. second grade 2. medium quality 3. average 4. middle class 5. secondary grade 
: [など]
  1. (suf) and others 2. et alia 3. etc. (ら)

叡明館中等部 ( リダイレクト:学校法人叡明館 ) : ウィキペディア日本語版
学校法人叡明館[えいめいかん]

叡明館(えいめいかん、正式名称:学校法人叡明館、EIMEIという名称を使用することもある)とは中高一貫教育全寮制男子校叡明館中学校・高等学校として、かつて石川県松任市(現・白山市)長島町1001番地に所在していた私立学校である。1984年4月に開校し、1995年閉校。
==概要==
イギリスの名門イートン校をモデルとする中高一貫教育(全6年間)、全寮制。設立当初は男子校。当時、中高一貫教育の学校が新たに設立されることは無く北陸では初の試みであった。生徒数は1学年およそ平均30名、全校で約200名(平成元年頃推定)。全国各地、北は北海道、南は沖縄からの生徒が入学していた。中学1年〜3年を中等部、高校1年〜3年を高等部と呼ぶ。
設立の趣旨は、戦後教育がもたらした「自由」の意味の履き違えの反省に立って、キリスト教精神に基づく「愛と奉仕、権利と義務」の教育を基本とし、真の国際人を育成する、というものだった。
飲食物の持ち込みは一切禁止され校内に自動販売機の設置は無かった。金銭は原則事務所で管理され外出時には申請の元、受け渡しされていた。外出は原則日曜日の9時~17時のみ(帰宅日という一時帰宅が許される日もあった)。外出時には日曜日であっても制服の着用を義務づけられていた。身分証番号は5桁で年号2桁(昭和61年の場合「61」)、生徒番号3桁(五十音順)で構成されていた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「学校法人叡明館」の詳細全文を読む




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