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反跳性不眠 : ミニ英和和英辞書
反跳性不眠[はんちょう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [はん, たん]
  1. (n,vs,n-pref) anti- 2. opposite 3. antithesis 4. antagonism 
反跳 : [はんちょう]
 (n) (physical) recoil
: [ふ]
  1. (n-pref) un- 2. non- 3. negative prefix
不眠 : [ふみん]
 【名詞】 1. sleeplessness 2. insomnia 3. wakefulness 

反跳性不眠 ( リダイレクト:反跳作用#鎮静催眠剤 ) : ウィキペディア日本語版
反跳作用[はんちょうさよう]
反跳作用(はんちょうさよう、rebound effect)とは、同じ薬の服薬を中止するか、服用量が低下した時に一過的に出現する、症状の発症や再発である〔。再発の場合、その重症度はしばしば治療前より悪化している。また、反跳現象(はんちょうげんしょう、rebound phenomenon)とか、リバウンド現象ともいう。
睡眠薬や抗不安薬を中止したことによる不安や不眠の亢進、点鼻薬をやめたことによる鼻づまりなど。
==反跳現象と離脱症状==
反跳現象は、同じ症状が薬を使う以前より強く現れ、収束していく。離脱症状は、薬の使用前にはなかった症状も含めて強く現れ、収束していく〔。しかし遷延性離脱症候群のように長期にわたる場合もある〔。そして、症状の再燃とは、これら反跳現象や離脱症状が去った後に、元と同じような症状が出現することである〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「反跳作用」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Rebound effect 」があります。




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