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双頭の鷲の旗のもとに : ミニ英和和英辞書
双頭の鷲の旗のもとに[そうとうのわし]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [そう, ふた]
 【名詞】 1. pair 2. set 
双頭 : [そうとう]
 (n) double-headed
: [あたま, とう]
 【名詞】 1. counter for large animals 
: [わし]
 【名詞】 1. eagle (Accipitridae family) 
: [はた]
 【名詞】 1. flag 

双頭の鷲の旗のもとに ( リダイレクト:双頭の鷲の旗の下に ) : ウィキペディア日本語版
双頭の鷲の旗の下に[そうとうのわしのはたのもとに]

双頭の鷲の旗の下に』(そうとうのわしのはたのもとに、独:Unter dem Doppeladler,英:Under the Double Eagle、 作品159)は、ヨーゼフ・フランツ・ワーグナー1880年代1902年という説も)に作曲した曲。『双頭の鷲の下に』と呼ばれることもあるが、『双頭の鷲の旗の下に』の方が一般的。日本では運動会などの行進曲としてよく用いられる。明快かつリズミカルな曲調でワーグナーが当時オーストリア・ハンガリー帝国の軍楽隊長であった時期に作曲したものであり、曲名にある「双頭の鷲」は同国のシンボルである。
変ホ長調で4分の2拍子。次第に和声の広がる形の行進曲にふさわしい進撃的な前奏の後に、付点リズムの主題が続き、低音に旋律が移行する際は表拍での演奏からシンコペーションへと移る。中間部では変イ長調にかわり、悠然とした旋律。通常はダ・カーポするが、中間部で終わらせる場合もある。
==曲がBGMとして用いられた作品==

*植木等スーダラ90分 オーケストラのコーナー
 *植木等が指揮者、ハナ肇がスーザフォン担当
*ノーティボーイ
 *ジャレコのコンピューターゲーム。偶数面で流れる。
*キルラキル
 *登場人物の一人、蛇崩乃音の戦闘前での入場曲として用いられている。




抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「双頭の鷲の旗の下に」の詳細全文を読む




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