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原子朗 : ミニ英和和英辞書
原子朗[はら しろう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [はら, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation
原子 : [げんし]
 【名詞】1. atom 【形容詞】2. atomic
: [こ, ね]
 (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November)

原子朗 : ウィキペディア日本語版
原子朗[はら しろう]
原 子朗(はら しろう、1924年12月27日 - )は、日本の詩人、日本近代文学研究家、早稲田大学名誉教授、宮沢賢治イーハトーブ館館長、早稲田大学出版部取締役。
長崎県生まれ。早稲田大学大学院中退。日夏耿之介吉田一穂に師事。1950年『詩世紀』創刊に参加。『文藝首都』編集同人として近代詩論などを執筆。立正女子大学早稲田大学政治経済学部教授を歴任。1986年『石の賦』で現代詩人賞受賞。1993年『宮沢賢治語彙辞典』で宮沢賢治賞受賞。1995年早大を定年、名誉教授。昭和女子大学教授に転じる。宮沢賢治、文体論などを研究する。
==著書==

*風流について 詩集 昭森社 1963
*文体序説 新読書社 1967
*樹裸記 文学的エッセイ 新読書社 1974
*文体論考 冬樹社 1975
*幽霊たち 詩集 昧爽社 1977.11
*挨拶 詩集 国文社 1980.10
*筆蹟の美学 東京書籍 1982.10 (東書選書「筆跡の文化史」講談社学術文庫)
*石の賦 長編詩 青土社 1985.10
*近代詩現代詩必携(編著) 学灯社 1989.4
*宮沢賢治語彙辞典 東京書籍 1989.10
*歎語抄 詩集 砂子屋書房 1989.12
*空の砂漠 歎語抄第2 詩集 花神社 1993.11
*修辞学の史的研究 早稲田大学出版部 1994.11
*默契 詩集 歎語抄 第3 花神社 1998.11
*新宮澤賢治語彙辞典 東京書籍 1999.7
*宮沢賢治とはだれか 早稲田大学出版部 1999.11 (ワセダ・オープンカレッジ双書)
*淹歳 詩集 歎語抄 第5 花神社 2002.11
*加線の歎語 詩集 歎語抄 第6 花神社 2007.11





抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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