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原子公平 : ミニ英和和英辞書
原子公平[はらこ こうへい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [はら, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation
原子 : [げんし]
 【名詞】1. atom 【形容詞】2. atomic
: [こ, ね]
 (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November)
: [こう]
  1. (n,suf) prince 2. lord 3. duke 4. public 5. daimyo 6. companion 7. subordinate
公平 : [こうへい]
  1. (adj-na,n) fairness 2. impartial 3. justice 
: [たいら, ひら]
 【名詞】 1. the broad 2. the flat 3. palm

原子公平 : ウィキペディア日本語版
原子公平[はらこ こうへい]
原子 公平(はらこ こうへい、1919年9月14日 - 2004年7月18日)は、俳人北海道小樽市に生れる。北朝鮮元山中学校、旧制第三高等学校を経て東京大学文学部を卒業。その後岩波書店小学館などに勤務した。俳句は三高時代に「馬酔木」に投句、その後加藤楸邨に師事し「寒雷」同人。1946年、澤木欣一細見綾子らとともに「」を創刊、同誌に俳句および評論を発表し社会性俳句を推進、特に1955年に発表した「山本健吉の時評」は社会性俳句の論争のきっかけとなった。1952年より現代俳句協会幹事。1953年「萬緑」同人。1962年「萬緑」を退会し「海程」同人。また「秋」にも同人として参加した。1973年「風涛」を創刊、主宰。2000年現代俳句協会大賞受賞。2004年7月18日死去、84歳。句集に『浚渫船』『良酔』『海は恋人』など、評論集に『俳句変革の視点』などがある。
== 参考文献 ==

*金子兜太編 『現代の俳人101』 新書館、2004年

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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