翻訳と辞書
Words near each other
・ 原始島 (ゲーム)
・ 原始帰納的
・ 原始帰納的算術
・ 原始帰納的関数
・ 原始形質
・ 原始性嚢胞
・ 原始性感覚
・ 原始性知覚
・ 原始怪獣ドラゴドン
・ 原始惑星
原始惑星状星雲
・ 原始惑星状星雲の一覧
・ 原始惑星系円盤
・ 原始感覚
・ 原始擬似完全数
・ 原始教会
・ 原始文化
・ 原始星
・ 原始時代
・ 原始景観


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

原始惑星状星雲 : ミニ英和和英辞書
原始惑星状星雲[げんしわくせいじょうせいうん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [はら, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation
原始 : [げんし]
 【名詞】 1. origin 2. primeval 
惑星 : [わくせい]
 【名詞】 1. planet 
: [ほし]
 【名詞】 1. star 
: [じょう]
  1. (n,n-suf) shape 
星雲 : [せいうん]
 【名詞】 1. nebula 2. galaxy
: [くも]
 cloud

原始惑星状星雲 : ウィキペディア日本語版
原始惑星状星雲[げんしわくせいじょうせいうん]

原始惑星状星雲 (protoplanetary nebula、PPN)は、中質量の恒星(1-8 M)の一生のうち最後から2番目にあたる段階で、漸近巨星分枝の後期から惑星状星雲へと進化する途中の天体である。原始惑星状星雲は赤外線を強く放射する。
==名称の由来==
原始惑星状星雲は原始惑星系円盤(protoplanetary disk)としばしば混同される名称であるが、これらはまったく異なる天体である。原始惑星状星雲とは『''惑星状星雲''の原始的な段階』という意味である。惑星状星雲という名は、この種の天体を観測した過去の天文学者が天王星海王星のような惑星に似た姿をしているということからつけられたものである。この混同を避けるため、は英語名称として''preplanetary nebula''という名前を提唱した。この進化段階にある天体はpost-AGB星とも呼ばれるが、この場合は星周物質を電離しないやや低質量の恒星も含まれる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「原始惑星状星雲」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.