翻訳と辞書
Words near each other
・ 厚生村駅
・ 厚生林
・ 厚生水産
・ 厚生省
・ 厚生省 (フランス)
・ 厚生省研究所
・ 厚生科学
・ 厚生科学研究所
・ 厚生経済学
・ 厚生経済学の基本定理
厚生経済学者
・ 厚生統計協会
・ 厚生薬品
・ 厚生車輛福祉協会
・ 厚生農業協同組合連合会
・ 厚生連
・ 厚生連高岡病院
・ 厚田区
・ 厚田村
・ 厚田郡


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

厚生経済学者 : ミニ英和和英辞書
厚生経済学者[こうせいけいざいがく]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [あつ]
 (suf) thickness
厚生 : [こうせい]
 【名詞】 1. public welfare 2. Welfare Ministry 
: [せい, なま]
  1. (adj-na,n,adj-no) (1) draft (beer) 2. draught 3. (2) raw 4. unprocessed 
: [けい, たていと]
 (n) (weaving) warp
経済 : [けいざい]
  1. (n,vs) economics 2. business 3. finance 4. economy 
経済学 : [けいざいがく]
 (n) economics
経済学者 : [けいざいがくしゃ]
 (n) economist
: [すみ]
 【名詞】 1. arranged 2. taken care of 3. settled
: [がく]
 【名詞】 1. learning 2. scholarship 3. erudition 4. knowledge 
学者 : [がくしゃ]
 【名詞】 1. scholar 
: [もの]
 【名詞】 1. person 

厚生経済学者 ( リダイレクト:厚生経済学 ) : ウィキペディア日本語版
厚生経済学[こうせいけいざいがく]

厚生経済学(こうせいけいざいがく、)は、現実的あるいは仮想的な経済システム経済政策を批判的に検討し、人々の福祉の観点からその性能を改善するために、代替的な経済システムや経済政策の設計および実装を企てる経済学の一分野である〔。〕。ミクロ経済学の主要な一分野でとして位置づけられ、記号論理学の手法が積極的に用いられる〔は「厚生経済学は記号論理学の一部である」とまで述べている(p.1)。〕。

== 歴史 ==
「厚生経済学」の名称はアーサー・セシル・ピグー1920年に出版した著書『厚生経済学』において初めて使用されたが、現代ならば厚生経済学と称されるであろう研究は少なくともアリストテレスの時代から連綿と道徳哲学ないし倫理学として継承されてきた〔。〕〔。〕。ピグーの研究は18世紀ジェレミー・ベンサムニコラ・ド・コンドルセらの研究を綜合したものであったが、誕生からわずか10年余りでライオネル・ロビンズの批判に直撃されて瓦解した〔。旧厚生経済学に対し、1930年代を席巻した序数主義的経済学の情報的基礎と接合した、ジョン・ヒックスらの補償原理学派やケネス・アローらの社会厚生関数学派は新厚生経済学と呼ばれるウィキペディア(Wikipedia)』

ウィキペディアで「厚生経済学」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Welfare economics 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.