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南極観測船ふじ : ミニ英和和英辞書
南極観測船ふじ[なんきょくかんそくせん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [みなみ]
  1. (n,vs) South 2. proceeding south 
南極 : [なんきょく]
 【名詞】 1. south pole 2. Antarctic 
南極観測 : [なんきょくかんそく]
 (n) antarctic exploration
: [きょく, ごく]
  1. (adv,n) quite 2. very 
: [かん]
  1. (n,n-suf) look 2. appearance 3. spectacle 
観測 : [かんそく]
  1. (n,vs) observation 
観測船 : [かんそくせん]
 (n) observation ship
: [ふね]
 【名詞】 1. ship 2. boat 3. watercraft 4. shipping 5. vessel 6. steamship 

南極観測船ふじ ( リダイレクト:ふじ (砕氷艦) ) : ウィキペディア日本語版
ふじ (砕氷艦)[ふね]

ふじ(JMSDF AGB FUJI class)は、日本文部省の二代目南極観測船であり、日本では初となる極地用の本格的な砕氷艦として建造された。
自衛艦としては初のヘリコプター搭載艦でもある。
海上自衛隊艦番号AGB-5001。1965年昭和40年)3月18日に進水、7月15日に竣工。同年から南極観測船としての役割を海上保安庁の宗谷より引継ぎ、1983年(昭和58年)4月まで海上自衛隊により運用され南極地域観測隊輸送に従事した。
1984年4月11日退役。退役の後は南極観測に関する博物館として名古屋港ガーデンふ頭に係留され1985年8月から一般公開されている。後継艦は「しらせ」(初代)

== 概要 ==
艦名は、日本の最高峰である富士山から名づけられた。砕氷船として、一般の船舶に比べて横幅が広いのが特徴である。
連続砕氷可能な氷の厚さは80~120cm、最大砕氷能力は6m。貨物の積み下ろし用に艦前部に2基、後部に2基のクレーンを有している。
艦後部にはヘリコプター格納庫及びヘリコプター甲板となっており、偵察及び輸送用にS-61A-1を2機、氷状調査用にベル47G2Aを1機搭載している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ふじ (砕氷艦)」の詳細全文を読む




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