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南条元知 : ミニ英和和英辞書
南条元知[なんじょう もととも]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [みなみ]
  1. (n,vs) South 2. proceeding south 
: [げん, もと, がん]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 4. (2) former 

南条元知 : ウィキペディア日本語版
南条元知[なんじょう もととも]
南条 元知(なんじょう もととも、寛永18年2月27日1641年4月7日) - 元禄16年11月1日1703年12月9日))は、江戸時代前期の肥後細川家の家臣。肥後熊本細川藩初代細川忠利の四男。妻は細川家家老米田是長(長岡監物)の娘・吟。南条左衛門、長岡左近、のち道固。
== 生涯 ==
養父・南条元信豊臣秀頼の家臣から加藤忠広を経て細川家に仕えて3千石を得た。寛文9年(1669年)、北島雲山ら藩士が藩の陽明学の禁により致仕すると、甥で藩主の細川綱利に諫言したために永蟄居となる。是長の跡を継いだ是庸(家老、1万5千石)の他に子がなかったため、南条家は絶家した。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「南条元知」の詳細全文を読む




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