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北野隆春 : ミニ英和和英辞書
北野隆春[きたの たかはる]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [きた, ほく]
 (n) north
: [の]
 【名詞】 1. field 
: [はる]
  1. (n-adv,n-t) spring 

北野隆春 : ウィキペディア日本語版
北野隆春[きたの たかはる]
北野 隆春(きたの たかはる、1891年明治24年)5月24日 - 1981年昭和56年)5月30日)は、日本の実業家
スタンレー電気の創業者である。
==来歴・人物==
1891年、山梨県東八代郡境川村(現・笛吹市)にて出生。
明治大学を経て、1920年12月29日、30歳のときに、東京市芝区(現・東京都港区)に住居兼店舗を借りて、自動車電球を中心とした特殊電球の製造販売会社「北野商会」を創業。
当時、1907年T型フォードの本格製造から僅か10数年で、国内の自動車台数は未だ7,8千台足らずの時代であり、世界のマーケットを予見して創業したとされる。
世界との取引には、オリジナルの商標(ブランド)を持つことが必要と考え、「世界に光明を掲げた」人物としてその名を知られるイギリスの探検家、ヘンリー・モートン・スタンリーに肖り、商標を「スタンレー」と定める。
1933年、株式会社に改組し、スタンレー電気株式会社に商号変更した。
同社はその後、子息たちが経営を引き継ぎ、2013年現在で、資本金305億円、グループ全体で13,997名の社員を抱える企業に成長した。
1975年、私財により、生涯教育の振興を図る目的で、北野生涯教育振興財団を文部省の認可を得て発足させた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「北野隆春」の詳細全文を読む




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