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化け古下駄 : ミニ英和和英辞書
化け古下駄[ばけふるげた]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [か]
 (suf) action of making something
: [ふる]
 【名詞】 1. used 2. secondhand
: [した, もと]
 (adv) under (esp. influence or guidance)
下駄 : [げた]
 【名詞】 1. geta (Japanese footwear) 2. wooden clogs 

化け古下駄 : ウィキペディア日本語版
化け古下駄[ばけふるげた]

化け古下駄(ばけふるげた)または化けた古下駄(ばけたふるげた)は、日本妖怪の一つで、下駄が古くなって魂を持ったとされる付喪神(器物が変化した妖怪)の一種。
== 概要 ==
宮城県に伝承される民話として、以下のものがある。
陸前国寒風澤(現・宮城県石巻市飯野字寒風沢)でのこと。夜になると町中を「鼻が痛い」と言いながら歩く者がいた。あるときに若者たちが、何者か確かめようと夜の町に出た。しかし声がするだけで姿が見えなかった。
若者の1人は素性をつきとめようと声を追った。近くの藪からざわめき声が聞こえるので近寄ると、人間とは異なる声で歌い踊る声が聞こえ、その声は自分たちを「下駄」「蓑」「太鼓」「割籠」などと呼んでいた。恐怖を感じた若者は、そのまま家へ逃げ帰った。
翌日、その若者が仲間たちに事情を話してその薮へ行ってみると、海から打ち上げられた蓑、太鼓、割籠などが散らばっており、その中に鼻の欠けた下駄があった。あの鼻を痛がる者の正体はこの下駄かと睨んだ若者たちは、下駄などをその場で焼き捨てた。
以来、あの鼻を痛がる者は現れず、薮の中から歌い踊る声も聞こえなくなったということである。
また佐々木喜善の著書『聴耳草紙』にも履物の化け物が登場し、この履物が下駄であることが推察されているが、化け古下駄と同一のものかは不明。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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