翻訳と辞書
Words near each other
・ 劉義隆
・ 劉翔
・ 劉翰東
・ 劉翼飛
・ 劉翽
・ 劉耀枢
・ 劉聖
・ 劉聡
・ 劉聰
・ 劉肇
劉肇鈞
・ 劉肥
・ 劉育スウ
・ 劉胡
・ 劉胡蘭
・ 劉胤
・ 劉胤 (東晋)
・ 劉胤之
・ 劉致妤
・ 劉臻


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

劉肇鈞 : ミニ英和和英辞書
劉肇鈞[りゅう ちょうきん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [りゅう]
 【名詞】 1. axe 2. kill 

劉肇鈞 : ウィキペディア日本語版
劉肇鈞[りゅう ちょうきん]
劉 肇鈞(りゅう ちょうきん、''Liu Zhanjun''、? - 1865年)は、太平天国の指導者の一人。
広西省出身。金田蜂起に参加。1860年、忠王李秀成蘇州攻略に従った。太平天国が蘇州周辺に蘇福省を設置すると、民政全般を担当。1861年、逢天安となり、さらに逢天義に昇進した。1862年、忠逢朝将となり、凛王に封じられた。1863年昆山の守備につき、軍や常勝軍をしばしば打ち破った。1864年、食糧確保のために江西省に進軍したが、都の天京が陥落したため、侍王李世賢に従って福建省に入った。李世賢は漳州を占領し、劉肇鈞は漳浦の守りを任された。しかし1865年に李世賢が漳州を撤退するのに合わせて、劉肇鈞は漳浦を撤退しようとしたが、清軍に包囲されて自殺した。
==参考文献==

* 羅爾綱『太平天国史』中華書局



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「劉肇鈞」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.