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則井 万寿雄（のりい ますお、1879年（明治12年）10月24日 - 1936年（昭和11年）10月26日〔『衆議院議員略歴』〕）は、衆議院議員（立憲政友会）、弁護士。 == 経歴 == 岡山県上房郡川面村（現在の高梁市）出身。明治大学を卒業し、さらに同大学研究科で法学の研究を続けた〔『岡山県人物月旦』P.283〕。1904年（明治37年）に判事検事登用試験に合格し、高松地方裁判所に勤務したが、1年で辞した〔。その後、東京で弁護士を開業したが、岡山に戻って高梁で開業した〔。 やがて岡山県会議員、同参事会員に選ばれ、1930年（昭和5年）には県会議長に選出された〔『岡山県行幸記念誌』P.153〕。 1934年（昭和9年）、衆議院議員補欠選挙に立候補し、当選を果たした。 その他に高梁川漁業組合長を務めた〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「則井万寿雄」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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