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初瀬朝倉宮 : ミニ英和和英辞書
初瀬朝倉宮[はせ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [はつ]
  1. (n,adj-no,n-suf) first 2. new 
: [せ]
 【名詞】 1. current 2. torrent 3. rapids 4. shallows 5. shoal 
: [あさ, ちょう]
 (n-adv,n-t) morning
: [そう]
 【名詞】 1. warehouse 2. cellar 3. magazine 4. granary 5. godown 6. depository 7. treasury 8. elevator

初瀬朝倉宮 ( リダイレクト:泊瀬朝倉宮 ) : ウィキペディア日本語版
泊瀬朝倉宮[はつせのあさくらのみや]
泊瀬朝倉宮(はつせのあさくらのみや)は、古墳時代天皇である第21代雄略天皇が営んだ宮殿長谷朝倉宮初瀬朝倉宮とも表記される。
== 概要 ==
伝承地は奈良県桜井市黒崎もしくは同市岩坂。黒崎の白山神社境内には「雄略天皇泊瀬朝倉宮伝承地」の碑が建立されている。一方、1984年には、同市脇本にある脇本遺跡で、5世紀後半のものと推定される掘立柱穴が発見されており、考古学的見地から朝倉宮の有力な候補地とされている。この遺跡は、第1期は5世紀後半、第2期は6世紀前半、第3期は6世紀後半と7世紀後半の3期に分けられる。泊瀬朝倉宮は雄略天皇が在位した456年から479年までの皇居であると考えられているが、これ以降も引き続き皇居とされたとの説もある。稲荷山古墳から出土した金錯銘鉄剣銘には「獲加多支鹵大王寺在斯鬼宮時」と刻まれているが、「獲加多支鹵大王」は雄略天皇であり、「斯鬼宮」(しきのみや)は泊瀬朝倉宮を指すと考えられている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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