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処女の泉 : ミニ英和和英辞書
処女の泉[しょじょのいずみ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

処女 : [しょじょ]
 【名詞】 1. virgin 2. maiden 
: [じょ]
 【名詞】 1. woman 2. girl 3. daughter

処女の泉 : ウィキペディア日本語版
処女の泉[しょじょのいずみ]

処女の泉』(しょじょのいずみ、、)は、1960年製作のスウェーデン映画イングマール・ベルイマン監督作品。中世のスウェーデンを舞台に、陵辱の果てに命を奪われた少女の悲劇と、彼女の父親による復讐を描いた作品。
== 概要 ==
エステルイェートランド地方に伝わるバラッドを原案に、女流作家のウラ・イザクソンが脚本を執筆。屋外のシーンはダーラナ地方で、室内のシーンはストックホルムの映画スタジオでそれぞれ撮影された〔''Gunnel Lindblom and Birgitta Pettersson''(2005年に製作された両女優へのインタビュー、クライテリオン・コレクション版DVD収録)〕。同時期のイングマール・ベルイマンの作品である『第七の封印』と同様に、神の沈黙とそれに向き合う人間がテーマとなっている。
ベルイマンは本作品でアカデミー外国語映画賞ゴールデングローブ賞外国語映画賞カンヌ国際映画祭特別賞など多くの映画賞を受賞した。日本でも1961年度のキネマ旬報外国語映画ベスト・テン第1位に選出され、翌1962年に公開された『野いちご』(本国での公開は1957年)と併せて好評を博した。本作品と『野いちご』の二年連続でのベスト・テン第1位選出は、日本におけるベルイマン人気が高まるきっかけとなった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「処女の泉」の詳細全文を読む




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