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八ツ面山 : ミニ英和和英辞書
八ツ面山[やつおもてやま]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やつ]
 (num) eight
: [めん]
  1. (n,n-suf) face 2. mug 3. surface 4. facial features 5. mask 6. face guard 7. side or facet 8. corner 9. page 
: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 

八ツ面山 : ウィキペディア日本語版
八ツ面山[やつおもてやま]

八ツ面山(やつおもてやま)とは、愛知県西尾市にあるである。
== 概要 ==
標高67.4メートルの男山と標高39メートルの女山からなる。男山では古くから雲母の採掘が盛んに行われ、かつては朝廷にも献上された。1900年明治33年)の事故により採掘が中止され多くの坑道が放置されたが〔、1931年昭和6年)に小学生が廃坑に転落して死亡する事故が起きたため、1基を残してすべて埋められた。残された坑道は後に西尾市の文化財に指定されている〔。また、かつては良質な粘土を利用した窯業も行われていた。男山南東側の中腹には大宝年間(701年 - 704年)創建と伝わる式内社の久麻久神社が鎮座している。
現在では山頂に八ツ面山公園が置かれ、男山に設置されている展望台からは西尾市街を一望できる〔。また、公園は桜の名所としても知られている。
かつては岡崎-西尾間を結ぶ西尾鉄道が南麓に沿うように走っていた。現在の道の駅にしお岡ノ山方面から矢作古川を鉄橋で跨ぎ、八ツ面山の南側を通って西尾口駅に接続しており、ここには八ツ面駅が存在したが、1927年昭和2年)当時はほとんどの列車がこの駅を通過し、上下2往復のみ停車していた。鉄道敷跡は市道に転用されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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