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兪海濬 : ウィキペディア日本語版
兪海濬[ゆ へすん]

兪 海濬(ユ・ヘスン、)は日本統治時代の朝鮮独立運動家大韓民国軍人
== 略歴 ==

* 1917年12月、忠清南道唐津に生まれる。禮山公立農業学校を経て1936年、上海に亡命。朝鮮民族革命党に入党。
* 1937年、民族革命党を離党して韓国独立党に入党。
* 1938年1月、中央陸軍軍官学校第15期入学。第1総隊砲兵大隊第2隊配属。
* 1940年7月、中央陸軍軍官学校第15期卒業。光復軍が創設されると総司令部参謀、西安総司令部暫定部署幹部、第2支隊幹部を歴任。綏遠省包頭で工作活動中に日本の憲兵に逮捕されて日本に移送後、懲役2年、執行猶予3年を宣告される。
* 1946年1月28日付で軍事英語学校を卒業して中尉に任官(軍番10036番)。第1連隊の創設に参加、同連隊勤務中隊(中隊長:張錫倫大尉)小隊長。
* 1949年6月20日、第25連隊長(中領)。1950年、陸軍歩兵学校学生隊長。朝鮮戦争が勃発すると臨時編成した教導連隊の連隊長となり臨津江で防御していた第1師団の増援に向かった。
* 1950年7月、新編第9連隊長。釜山橋頭堡の戦いでは第25連隊長として杞渓・安康の戦いに投入されるが損害を受けたので更迭される。
* 1952年、南部地区警備司令部副司令官。
* 1953年、南部地区警備司令官。
* 1962年3月、陸軍大学総長。第1軍副司令官などを歴任。
* 1967年8月21日少将で予備役編入。
* 1977年、建国勲章独立章授与。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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