翻訳と辞書
Words near each other
・ 全納
・ 全納連
・ 全紙
・ 全級
・ 全経
・ 全経情報処理能力検定
・ 全統
・ 全統模試
・ 全総
・ 全線
全線型環
・ 全線座
・ 全線量
・ 全編
・ 全縁
・ 全縁の
・ 全繊同盟
・ 全繊毛
・ 全繊毛性
・ 全繭重


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

全線型環 : ミニ英和和英辞書
全線型環[ぜんせん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ぜん]
  1. (n,pref) all 2. whole 3. entire 4. complete 5. overall 6. pan 
全線 : [ぜんせん]
 【名詞】 1. the whole line 2. all lines 3. the whole ship 
: [かた]
 【名詞】 1. mold 2. mould 3. model 4. style 5. shape 6. data type 
: [わ, かん]
 【名詞】 1. circle 2. ring 3. link 4. wheel 5. hoop 6. loop

全線型環 ( リダイレクト:原始環#全線型環 ) : ウィキペディア日本語版
原始環[ひだりげんしかん]
環論において、左原始環(ひだりげんしかん、)とは、忠実単純加群をもつである。よく知られた例として、ベクトル空間自己準同型環や、標数0の体上のワイル代数がある。
== 定義 ==
''R'' が忠実単純左 ''R''-加群をもつとき、左原始環という。右原始環も同様に定義される。左原始環であって右原始環でない環、また右原始環であって左原始環でない環が存在する。最初の例はGeorge M. Bergman によって構成された。また、Jategaonkar による例がにある。
環 ''R'' が左原始的であることと、でない両側イデアルを含まない極大左イデアルが存在することは同値である。また、左イデアル ''A''≠''R'' であって任意の両側イデアル A'≠0 に対して A+A'=R となるようなものが存在することとも同値である。右原始環についても同様のことが成り立つ。
左原始環の構造はによって完全に決定される。すなわち、環が左原始的であることと可除環上の左加群の自己準同型環の稠密な部分環に同型であることは同値である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「原始環」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.