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佐世保エンタープライズ寄港阻止闘争 : ミニ英和和英辞書
佐世保エンタープライズ寄港阻止闘争[させぼえんたーぷらいずきこうそしとうそう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [さ]
 【名詞】 1. help 
: [よ, せい]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 
: [ほ]
  1. (n,vs) guarantee 
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
寄港 : [きこう]
  1. (n,vs) stopping at a port 
: [みなと]
 【名詞】 1. harbour 2. harbor 3. port 
阻止 : [そし]
  1. (n,vs) obstruction 2. check 3. hindrance 4. prevention 5. interdiction 
闘争 : [とうそう]
  1. (n,vs) strife 2. conflict 

佐世保エンタープライズ寄港阻止闘争 : ウィキペディア日本語版
佐世保エンタープライズ寄港阻止闘争[させぼえんたーぷらいずきこうそしとうそう]
佐世保エンタープライズ寄港阻止闘争(させぼエンタープライズきこうそしとうそう)は、1968年1月にアメリカ海軍原子力空母エンタープライズの寄港(米軍佐世保基地への入港)に対して発生した革新政党・団体・住民を中心とした反対運動のこと。一部では暴動も起こった〔 〕。エンプラ騒動エンプラ事件ともいわれている。
== 事件の発端 ==
1967年9月、アメリカ政府日本政府佐藤栄作首相)に対して「原子力空母エンタープライズの寄港」の申し出を行い、佐藤首相は11月2日に閣議決定した。
そして、翌年1968年1月19日ミサイル巡洋艦トラクスタン(''USS Truxtun, DLGN-35'')とハルゼー(''USS Halsey, DLG-23'')を伴って佐世保港に入港した。
左翼を中心とした寄港反対派は、この寄港を「佐世保港が、ベトナム戦争の出撃基地になる」と位置づけ、大々的な反対運動を展開した。反戦運動反核運動の両方の性格を持ち、反米運動ともみなされた(詳細後述)。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「佐世保エンタープライズ寄港阻止闘争」の詳細全文を読む




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