翻訳と辞書
Words near each other
・ 仮契約
・ 仮契約のシンデレラ
・ 仮契約カード
・ 仮字
・ 仮字用格奥能山路
・ 仮字遣奥山路
・ 仮宅
・ 仮定
・ 仮定形
・ 仮定款
仮定法
・ 仮定法相当語句
・ 仮定的平均生物
・ 仮定的平均系統
・ 仮宮
・ 仮家
・ 仮寓
・ 仮寝
・ 仮寧令
・ 仮封


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

仮定法 : ミニ英和和英辞書
仮定法[かていほう]
(n) subjunctive mood
===========================
: [かり]
  1. (n,adj-no) temporary 2. provisional 3. informal 4. unauthorized 5. unauthorised 6. fleeting 7. assumed (name) 8. interim 9. acting 
仮定 : [かてい]
  1. (n,vs) assumption 2. supposition 3. hypothesis 
仮定法 : [かていほう]
 (n) subjunctive mood
定法 : [じょうほう]
 【名詞】 1. established rule 2. usual method
: [ほう]
  1. (n,n-suf) Act (law: the X Act) 
仮定法 ( リダイレクト:接続法 ) : ウィキペディア日本語版
接続法[せつぞくほう]
接続法(せつぞくほう、、、、、、)は、インド・ヨーロッパ語族に属する言語でのの1つ。勧告・命令・禁止・願望・後悔など、願われたことや考えられたことを述べる moodである。対語は直説法 Indicative Mood。
英語ではあまり意識されることはないが、フランス語ドイツ語など英語以外の言語では頻繁に使われる。なお、日本語では英語にあるsubjunctiveと呼ばれる同様の法に仮定法という訳語を当てているが、ここでまとめて取り扱う。
主な使い方としては、
* 命令法の代用(特に一人称複数三人称の活用を使う敬称二人称への命令)
* 意見や不確実な概念などの表現
* 現在や過去の事実に反する仮定(例:「もし私が鳥だったら…」、「もし広島に原爆が落とされなかったら…」)
* 現在はまだ起きていないが、将来起きる可能性のある事象(例: 「この法案が可決した場合…」)
が挙げられる。
総じて、直説法と対比すると、その内容が実際に成立している、事実であるという話者による主張を少なくとも直接的には伴わず、内容そのものとして、想定されうる事態として提示するときに使われる傾向がある。日本語で言えば、「……ということ」に当たるような用法である。そのため、間接話法や間接疑問文、目的文や結果文などの従属文で使われる。主文に接続し、それだけでは多くの場合完結しないというこの点が、接続法という名の由来である。多くの場合、従属文では、そこで述べられる事態は、(結果文は例外であるが)それが事実であると述べることには主眼がなく、その内容自体がどのようなものであるかに主眼がある。ただし、印欧語でも言語によっては上記のものについても接続法以外の活用で対応するものもあるため、この辺りには一定の基準はない。
== 英語の仮定法 ==
英語の場合、接続法を学校文法では、仮定法と特に呼ぶことがある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「接続法」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Subjunctive mood 」があります。

仮定法 : 部分一致検索
仮定法 [ かていほう ]

===========================
「 仮定法 」を含む部分一致用語の検索リンク( 2 件 )
仮定法
仮定法相当語句



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.