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人食い犬 : ミニ英和和英辞書
人食い犬[ひとぐいいぬ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ひと]
 【名詞】 1. man 2. person 3. human being 4. mankind 5. people 6. character 7. personality 8. true man 9. man of talent 10. adult 1 1. other people 12. messenger 13. visitor 1
人食い : [ひとくい]
 【名詞】 1. cannibalism 2. biting (someone)
: [しょく]
 【名詞】 1. meal 2. (one's) diet 3. food 4. foodstuff(s) 
: [いぬ]
 【名詞】 1. dog (carnivore, Canis (lupus) familiaris) 

人食い犬 : ウィキペディア日本語版
人食い犬[ひとぐいいぬ]

人食い犬』 (Hair of the Dog) は、スコットランドのハードロックバンド、ナザレスが1975年にリリースした6枚目のアルバム。アルバムは、イギリスケントのエスケープ・スタジオで収録、ロンドンのAIRスタジオで追加収録・ミキシングが行われ、バンドで最も多い200万枚を売り上げるアルバムとなった。
ディープ・パープルロジャー・グローヴァーと3枚のアルバムをプロデュースした後、マニー・チャールトンは、後のいくつかのアルバムでもこの立場を続けた。
これは、『ラザマナズ』のヒットを除いて、ナザレスの最初の大ヒットアルバムであり、タイトル曲、「ラヴ・ハーツ」(アメリカ盤に収録)、「ベガーズ・デイ」、「うらぎり」のような代表曲が収録されている。
アルバムタイトルは、二日酔いの治療法を表す表現「the hair of the dog that bit you (二日酔いには迎え酒を)」を短縮したものだと一般的に考えられている。しかし、ダン・マッカファーティーによれば、タイトルの「heir of the dog」はもともと「son of a bitch (野郎・畜生の意)」だった。これは、バンドがこのアルバムのために考案していたタイトルだったが、レーベルはこれを承認せず、既に千枚近くのアルバムカバーが印刷されていたにもかかわらず、名前が変更された。オリジナルの『人食い犬』のアルバムカバーは、とても珍しく、コレクターにとって多少の値打ちがある。タイトル曲は、その書き出しの「now you're messin' with a son of a bitch」から、「Son Of A Bitch」と呼ばれ、誤解されることもある。
1990年代の中頃に、ボーナストラックを収録したCDリマスター盤がリリースされた。
== 収録曲 ==

特に記載のないものは、マニー・チャールトンダン・マッカファーティーピート・アグニューダレル・スウィートによる作曲・作詞。
# 人食い犬 (Hair of the Dog) – 4:11
# ミス・ミザリー (Miss Misery) – 4:40
# ギルティー (Guilty) – 3:38
#: 作曲・作詞: ランディ・ニューマン
# チェンジン・タイムス (Changin' Times) – 6:03
# ベガーズ・デイ~荒野のバラ (a: Beggars Day / b: Rose In The Heather) – 6:31
#: 作詞・作曲: ニルス・ ロフグレン (a)
# ウィスキー・ドリンキン・ウーマン (Whiskey Drinkin' Woman) – 5:29
# うらぎり (Please Don't Judas Me) – 9:48
# ラヴ・ハーツ (Love Hurts) – 3:53
#: 作曲・作詞: ブライアント夫妻

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「人食い犬」の詳細全文を読む




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