翻訳と辞書
Words near each other
・ 井澤基
・ 井澤妙峰
・ 井澤孝紀
・ 井澤惇
・ 井澤愛
・ 井澤愛巴
・ 井澤明子
・ 井澤本家
・ 井澤由美子
・ 井澤秀記
井澤秋乃
・ 井澤美香子
・ 井澤詩織
・ 井澤邦夫
・ 井澤金属
・ 井澤雄逸
・ 井瀬昌代
・ 井瀬昌枝
・ 井瀬須子
・ 井狩吉雄


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

井澤秋乃 : ミニ英和和英辞書
井澤秋乃[いざわ あきの]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [い]
 【名詞】 1. well 
: [あき]
  1. (n-adv) autumn 2. fall 
: [の]
  1. (prt) (1) (uk) indicates possessive 2. (2) verb and adjective nominalizer (nominaliser) 3. (3) indicates question (sentence end)

井澤秋乃 : ウィキペディア日本語版
井澤秋乃[いざわ あきの]
井澤 秋乃(いざわ あきの、1978年10月31日 - )は、囲碁女流棋士
奈良県出身、日本棋院東京本院所属、四段。夫は高梨聖健、義弟に山下敬吾左利き
== 経歴 ==
1978年、奈良県に生まれる。
父は早稲田大学囲碁部の出身で、強豪のアマチュア棋士である〔毎日新聞 2004年12月10日〕。
その父が経営する碁会所で幼い頃から囲碁に親しみ、6歳の頃より父が主宰する子供囲碁教室に通い始め、頭角を現した。
1990年、小学6年生の時に第11回全国少年少女囲碁大会で6位入賞を果たす。
奈良県立富雄高等学校に進学後、囲碁部に所属したが、15歳で本格的に囲碁に取り組むことを決意、日本棋院院生となる。
1998年入段。同年二段、2001年三段、2007年四段〔井澤秋乃 四段に昇段 (日本棋院棋士新着情報) 〕。
2002年、第6期女流棋聖戦挑戦者決定戦に進出するも加藤啓子四段に敗れる。
また2004年には第23期女流本因坊戦挑戦者決定戦に進出するも、知念かおり三段に敗退している。
2005年11月より、囲碁普及プロジェクト囲碁ステーションを設立し、幹事の一人となる。
2007年9月、第6期テレビ大阪杯・関西女流トーナメント戦で優勝した〔 井澤秋乃四段の思い出の一局 〕。NHK衛星第2テレビの番組、囲碁・将棋ジャーナルでは2008年から同番組終了までアシスタントを勤めていた。
2011年12月5日、日本棋院東京本院所属の高梨聖健八段と結婚。同時に大阪総本部から東京本院へ転籍した〔囲碁ステーション ご報告 2011年12月12日 〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「井澤秋乃」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.