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井出道貞 : ミニ英和和英辞書
井出道貞[いで みちさだ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [い]
 【名詞】 1. well 
: [で]
  1. (n,n-suf) outflow 2. coming (going) out 3. graduate (of) 4. rising (of the sun or moon) 5. one's turn to appear on stage 

井出道貞 : ウィキペディア日本語版
井出道貞[いで みちさだ]
井出 道貞(いで みちさだ、(1756年 - 1839年1月22日)は江戸時代地方史家、俳人。通称は兵部。号は松亨。『千曲之真砂』の瀬下敬忠、『四鄰譚藪』の吉沢好謙とともに、佐久の三大郷土史家と並び称される。
信濃国佐久郡臼田村の諏訪社神官の長男に生まれる。和歌を国学者の加賀美光重に、書を雪下園に学ぶ。文政年間から信濃各地を東奔西走し、神社仏閣や名所旧跡を実地を検分して考証し、1834年『信濃奇区一覧』として脱稿したものを、江戸の長谷川雪堤に縮図させ『信濃国全絵図』とし、1886年孫の井出通が校訂を加えて『信濃奇勝録』として刊行した。
子の茂高は、京都に出て円山派の画風を学んだが、1833年(天保4年)に病没したため、以後道貞が孫の通(当時6歳)を養育した。
== 参考文献 ==

*『長野県史 通史編 第5巻 近世2』
*『長野県の歴史』山川出版社



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「井出道貞」の詳細全文を読む




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