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五百城入彦皇子 : ミニ英和和英辞書
五百城入彦皇子[いおきいりびこのみこ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ご]
  1. (num) five 
: [ひゃく]
  1. (num) 100 2. hundred 
: [しろ]
 【名詞】 1. castle 
: [にゅう]
 【名詞】 1. go in 
皇子 : [みこ, おうじ]
 (n) imperial prince
: [こ, ね]
 (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November)

五百城入彦皇子 : ウィキペディア日本語版
五百城入彦皇子[いおきいりびこのみこ]
五百城入彦皇子(いおきいりびこのみこ、『日本書紀』に因る)〔『古事記』では五百木之入日子命(いおきのいりひこのみこと)。〕は、古墳時代の皇族。景行天皇の子で、母は八坂入媛命。同母兄に成務天皇などがいるほか同母弟が5人、同母妹が5人、異母兄弟に日本武尊など68人いるといわれる(うち名が伝わっているのは46人)。父景行天皇は、それらの皇子たちをそれぞれの国や郡に封じたが、彼と成務・日本武尊の3人だけは封じなかったと、日本書紀に書かれている。そのうち日本武尊は熊襲征討に行かせたことから、彼は万一成務天皇に何かあった場合の予備だったと考えられる。子に品陀真若王応神天皇皇后仲姫命の父)がいる。
=== 気入彦命 ===
気入彦命(けいりひこのみこと)は、景行天皇の皇子。
新撰姓氏録』左京皇別上の御使(みつかい)朝臣条によれば、気入彦命は応神天皇の詔を奉じて、逃亡した宮室の雑使らを三河国で捕らえ、その功績によって御使(みつかい)の氏姓を賜ったという。『新撰姓氏録』右京皇別下にも、御立(みたち)史(ふひと)が気入彦命の後裔と記されている。『古事記』『日本書紀』の双方にはこの皇子の名は見えないが、名前の類似点から五百城入彦皇子と同一人物と考える説もある〔佐伯有清『新撰姓氏録の研究』考証編1より。〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「五百城入彦皇子」の詳細全文を読む




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