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五体投地礼 : ミニ英和和英辞書
五体投地礼[ごたいとうち]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ご]
  1. (num) five 
五体 : [ごたい]
 【名詞】 1. the whole body 2. limbs 
: [ち]
  1. (n,n-suf) earth 
: [れい]
 【名詞】 1. expression of gratitude 

五体投地礼 ( リダイレクト:五体投地 ) : ウィキペディア日本語版
五体投地[ごたいとうち]
五体投地(ごたいとうち)とは、五体すなわち両手・両膝・額を地面に投げ伏して、仏や高僧などを礼拝することである。仏教において最も丁寧な礼拝方法の一つとされ、対象への絶対的な帰依を表す。日本では、主に下記の宗旨で行われる礼拝方法。
== 概要 ==
古代インドでは、尊者の足下にひざまずき、頭の先を地に付けることが、最高の敬礼方法とされていた。仏教においても仏の両足に頭を付けるが、これを仏足頂礼(ぶっそくちょうらい)といい、両手両足すべてを地に付けて礼拝する。
インドやチベットにおける仏教徒は、このように五体投地を行い、礼拝しながら少しずつ前に進んでいき、聖地巡礼するスタイルが一般的である。勤行や修行に入る僧侶や檀信徒が、本尊の前でこの五体投地で礼拝する。
なお、この回数は所作によって異なるが、最も一般に知られるのは、3回や12回、煩悩の数と同じといわれる108回の礼拝を行うことである。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「五体投地」の詳細全文を読む




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