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主体思想研究会 : ミニ英和和英辞書
主体思想研究会[しゅたいしそう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ぬし, おも]
 【名詞】 1. owner 2. master 3. lover 4. god 
主体 : [しゅたい]
 【名詞】 1. subject 2. main constituent 
思想 : [しそう]
 【名詞】 1. thought 2. idea 3. ideology 
: [そう]
 【名詞】 1. conception 2. idea 3. thought 
研究 : [けんきゅう]
  1. (n,vs) study 2. research 3. investigation 
研究会 : [けんきゅうかい]
 (n) research society
: [かい]
  1. (n,n-suf,vs) meeting 2. assembly 3. party 4. association 5. club 

主体思想研究会 ( リダイレクト:チュチェ思想研究会 ) : ウィキペディア日本語版
チュチェ思想研究会[ちゅちぇしそうけんきゅうかい]
チュチェ思想研究会(チュチェしそうけんきゅうかい)とは、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)及び朝鮮労働党の公式政治思想であるチュチェ(主体)思想を信奉する北朝鮮国外の団体。略称は「チュチェ研」。
ここでは、特に断りがない限り、日本国内の組織について述べる。
現在のチュチェ思想研究会全国連絡会の会長は、佐久川政一沖縄大学名誉教授
== 概要 ==
チュチェ思想国際研究所事務局編『チュチェ思想国際研究所』によると、1969年4月にアフリカマリ共和国で組織的に学ばれたのが、チュチェ思想海外進出の嚆矢とされている。
日本においては、1971年に尾上健一が設立した「群馬朝鮮問題研究会」が起源である。その後、日本各地に「チュチェ思想研究会」が多く設立された。1974年には、全国組織としてチュチェ思想研究会全国連絡会が設立されている。大小さまざまな「チュチェ研」があるが、その中でも最大規模の団体が日本教職員チュチェ思想研究会全国連絡協議会である。
地域単位、職場単位でチュチェ研が組織された。特に影響を受けたのは、日本社会党(現社会民主党)と社会党の支援団体であり、社会党の朝鮮半島政策にも大きな影響を与えることになった。なお日本共産党はチュチェ研を「金日成盲従集団」と定義づけ批判していたため、共産党に対する影響力はない。
関連組織に「自主の会」(機関誌:「自主の旗」「自主の道」、指導者:尾上健一など)を持つ「日本キムイルソン主義研究会」とは別組織。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「チュチェ思想研究会」の詳細全文を読む




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