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下世屋 : ミニ英和和英辞書
下世屋[した, もと]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [した, もと]
 (adv) under (esp. influence or guidance)
: [よ, せい]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 

下世屋 ( リダイレクト:世屋 ) : ウィキペディア日本語版
世屋[せや]

世屋(せや)は、京都府宮津市北部にある地区の名称である。かつての与謝郡世屋村(せやそん)にあたり、地区の中では最も規模の大きい「下世屋」、急斜面に民家がへばりつく「松尾」、茅葺屋根で有名な「上世屋」、手漉き和紙の里であった「畑」、都市からのIターン受け入れ先となっている「木子」の5集落が含まれる〔宮津市エコツーリズム推進協議会『世屋 -里山の四季-』、2009年、3頁〕。
== 概要 ==

宮津市の北部に位置し、宮津湾から2-7kmほど山中に入った場所にある。面積は26.64k㎡であり、市全体(169.83k㎡)の約15%を占める。市域でもっとも自然度の高い植生を残しており〔宮津市『宮津市史 通史編 上巻』、53頁〕、伝統的な里山集落景観を残した地域として注目されているが〔磯田幸子・大場修「宮津市上世屋地区における土地利用と民家形式」、日本建築学会近畿支部研究報告集 計画系48巻、2008年〕、世屋地区の人口は1963年昭和38年)の三八豪雪を機に急減し、2008年平成20年)時点で128人まで減少している。
木子ではかつて5m近い積雪となった年もある
世屋地区と宮津市域の人口の推移

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「世屋」の詳細全文を読む




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