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三菱・ランサーセレステ : ミニ英和和英辞書
三菱・ランサーセレステ[みつびしらんさーせれすて]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [み]
  1. (num) three 
三菱 : [みつびし]
 (n) Mitsubishi (company)
ラン : [らん]
 【名詞】 1. (1) run 2. (2) LAN (local area network) 3. (P), (n) (1) run/(2) LAN (local area network)
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

三菱・ランサーセレステ : ウィキペディア日本語版
三菱・ランサーセレステ[みつびしらんさーせれすて]
ランサーセレステ(''LANCER CELESTE'' )は三菱自動車工業1975年から1981年まで生産していた自動車の名称である。略してセレステと呼ばれることが多い。

== 歴史 ==

* 1975年2月ギャランクーペFTOの後継車として登場したが、車名からも分かるようにランサークーペヴァージョンという位置付けだった。一方、当初は単に「セレステ」の名称で進められていたが、第一次オイルショックの影響で所轄官庁が「新型車」の追加を快く思わず、苦肉の策としてランサーの一バージョンという位置づけの車名にしたという説もある。軽快なファストバックスタイルのハッチバッククーペで、ボディカラーは車名にふさわしいや明るい黄色等が設定された。スペシャルティカーとして若者の間で人気を集めた。エンジンは1600と1400の2種類、6類別。最上級グレードは1600GSR。
* 1976年11月:マイナーチェンジ。1600のエンジンがサイレントシャフト付きのサターン80となる。テールランプ(逆L字型から一文字型に)、フロントグリル、クォーターガーニッシュ等のデザイン変更。前後とも5マイルバンパを装着し、装備を1600GSRと同等としたグレード、1600GTが追加された。
* 1977年11月:マイナーチェンジ。ヘッドランプが丸型2灯から角型2灯に変更され、バンパーの形状も大幅に変更された。
* 1979年6月:105馬力を発揮する4G52型アストロン80エンジン搭載の2000GTが追加された。
* 1981年3月:生産中止。セレステは一代限りで消滅した。
* 1982年:セレステの後継車にあたるコルディアが発売された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「三菱・ランサーセレステ」の詳細全文を読む




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