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三菱・ディアマンテワゴン : ミニ英和和英辞書
三菱・ディアマンテワゴン[みつびしでぃあまんて]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [み]
  1. (num) three 
三菱 : [みつびし]
 (n) Mitsubishi (company)

三菱・ディアマンテワゴン ( リダイレクト:三菱・ディアマンテ ) : ウィキペディア日本語版
三菱・ディアマンテ[みつびしでぃあまんて]
ディアマンテ(''Diamante'' )は、三菱自動車工業がかつて製造・販売していた上級乗用車である。
== 歴代モデル ==

=== 初代(1990年-1997年) ===

* 1989年の第28回東京モーターショーに参考出品され1990年5月にギャランΣハードトップ/エテルナΣハードトップの実質的な後継車として発売された。
* 当時、このクラスの上級セダンFRの駆動方式を採用するのが定番であったが、ディアマンテはFFの駆動方式を採用。また、発売当初より4WDの設定があり、当時の上級セダンでは珍しかった(後にはFFのみの設定となった)。
* BMW風の若々しくスポーティでスタイリッシュなスタイルの3ナンバー専用ボディーに、マルチビジョンや三菱インテリジェントコックピットシステム、電子制御サスペンションに4WS等のハイテク装備を多数採用、排気量2.0Lから4.0Lまでの自動車税の見直しに合わせ、税区分に合致する3種類のV6エンジン(3.0L、2.5L、2.0L)を投入し、比較的低い価格帯でFF以外に4WDも(当時このクラス以上のセダンで4WDが選べるのは画期的であった)選べると言う選択肢の広さもあり、ユーザーの好評を得て1990年-1991年日本カー・オブ・ザ・イヤーも獲得する。
* 初代ディアマンテをベースに開発されたセダン「シグマ」は事実上の姉妹車であり、GTO/3代目デボネアはこの型のディアマンテをベースに作られており、韓国現代自動車の3代目ソナタとマルシャーもこの世代のディアマンテのプラットフォームを用いている。
* なお、ハードトップフルモデルチェンジ後もステーションワゴンはそのまま1997年まで継続生産された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「三菱・ディアマンテ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Mitsubishi Diamante 」があります。




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