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一家団欒 : ミニ英和和英辞書
一家団欒[いっかだんらん]
(n) happy family get-together
===========================
: [いち]
  1. (num) one 
一家 : [いっけ]
 【名詞】 1. a house 2. a home 3. a family 4. a household 5. one's family 6. one's folks 7. a style
一家団欒 : [いっかだんらん]
 (n) happy family get-together
: [いえ, け]
  1. (suf) house 2. family 
: [だん]
 【名詞】 1. body 2. group 3. party 4. company 5. troupe
団欒 : [だんらん]
  1. (n,vs) sitting together in a circle 2. happy circle 3. harmony
一家団欒 ( リダイレクト:家族#家族団欒 ) : ウィキペディア日本語版
家族[かぞく]

家族(かぞく)とは、居住を共にすることによってひとつのまとまりを形成した親族集団のことである。また、「産み、産まれる」かかわりの中から生じた親と子という絆、そうしたものによって繋がっている血縁集団を基礎とした小規模な共同体が、家族である。同じ家屋に居住する血縁集団に限定して使う場合もあり、現代日本では直系親族を中心とする単家族のことを指す場合もある。
== 西欧における家族 ==
キリスト教の成立とその広まりとともに教会を介在した結婚や聖母マリア像に象徴される育児などが教えの中核をなしていった。家族のきずなが強調され、外で働く男たちとは対照的に主婦がその暮らしの中心をなしていた。現在の西欧文化においても、「家族」は市民生活の中でもっとも重要なテーマとなっている。
西欧の市民生活にキリスト教が深く根を張り、影響を与えていたことは確かであるが、西欧を代表するような家族という類型は存在しないとする説がある。説では「今日の社会学では、たとえば「家父長制」という概念を説明するために、『些細な事実』を集積してきて類型化してしまいがちである。しかし単一の家族制度などは現実には存在せず、どの地域でも、あるいは歴史上のどの時点でも、家族類型などは存在しない』と説く〔M・アンダーソン著『家族の構造・機能・感情』〕。
一方では「ヨーロッパ等の地域におけるいくつかの家族類型を描き出した上で、家族類型と社会構造との間に密接な関係がある」〔エマニュエル・トッド『世界の多様性』『新ヨーロッパ大全』など〕との指摘もあり、非常に活発な議論を巻き起こした。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「家族」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Family 」があります。




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