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ヴォルデマール・フォークト : ミニ英和和英辞書
ヴォルデマール・フォークト[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ヴォルデマール・フォークト : ウィキペディア日本語版
ヴォルデマール・フォークト[ちょうおん]
ヴォルデマール・フォークトWoldemar Voigt, 1850年9月2日 - 1919年12月13日)はドイツ物理学者
ライプツィヒ生まれ。フランツ・ノイマンのもとで学び、(現カリーニングラード)の非常勤教授になった後、ゲッティンゲン大学の教授、学長となった。
研究の分野は結晶学熱力学、光学の分野にわたり、電気光学効果の分野では磁化が存在すると複屈折を生じる光磁気効果のフォークト効果を発見した。スペクトルの曲線の分布に見られるフォークト関数にも名前を残している。
1887年に著書 ''Über das Doppler'sche Princip'' (『ドップラー効果について』)のなかで、 ローレンツ変換を始めて定式化したことでも知られ、マクスウェル方程式がローレンツ変換に対して不変であることも示した。〔Ernst, A. och Hsu, J.-P.; ''First proposal of the universal speed of light by Voigt 1887'' Chinese Journal of Physics (2001), pp. 211-230 Vol 39-3; Voigt (1887a) in English translation.〕
1919年12月13日、ゲッティンゲンで死去。
== フォークト変換 ==
:x^=x-vt,\quad y^=\frac,\quad z^=\frac,\quad t^=t-x\frac ,
:\gamma = 1/\sqrt はローレンツ因子と呼ばれ、c は真空中の光速度を表す。
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