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ヴィジョン・ディヴァイン : ミニ英和和英辞書
ヴィジョン・ディヴァイン[ヴぃじょん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ヴィジョン : [ヴぃじょん]
 (n) vision, (n) vision

ヴィジョン・ディヴァイン : ウィキペディア日本語版
ヴィジョン・ディヴァイン[ヴぃじょん]

ヴィジョン・ディヴァインVision Divine)は1998年にオラフ・トールセン(当時ラビリンスのギター・プレーヤー)のプロジェクト・バンドとして誕生した、イタリアメロディックスピードメタル/プログレッシブ・メタルバンド。
直後、ファビオ・リオーネ(ラビリンスの1stアルバム『No Limits』のリードシンガーで、現ラプソディー・オブ・ファイアのフロントマン)が加入すると、プロジェクト・バンドは一つの独立したバンドへと急速に姿を変えていった。
2002年、オラフ・トールセンはラビリンスを脱退しヴィジョン・ディヴァインに専念。
2003年にファビオ・リオーネに代わり、高いスキルと才能を持つミケーレ・ルッピ(1998年ロサンジェルスのV.I.T.を卒業)がバンドに加入し、バンドは更なる成長を見せる。
== 略歴 ==

*1998年 ヴィジョン・ディヴァイン、オラフ・トールセンのソロ・プロジェクト(当時ラビリンスのギタリストであった)誕生。直後、再びファビオ・リオーネ(ラビリンスのファースト・アルバム『No Limits』のリードシンガーで、現ラプソディー・オブ・ファイアのフロントマン)加入。ソロ・プロジェクトは急速に独立したバンドへと急速に姿を変えていく。バンドの名前はオラフ・トールセンがバンドを創設した時のラビリンスの古い呼び名であった"Vision"と、"Divine"-オラフ・トールセンのソロ・アルバムのタイトルを意図する、二つの言葉のコンビネーションから創られた。他のラインナップは、マット・スタンチョーユ(Dr)、アンドリュー・マック・ポールズ(Key)、アンドレア・タワー・トッリチニ(B)。
*1999年 1stアルバム、『Vision Divine』リリース。
*2000年 南米ツアー:アルゼンチンチリブラジルパナマメキシコ(共演/ラビリンスシナジー
*2001年 サイド・ギタリストとしてフェデリコ・プレリ加入。
*2002年 2ndアルバム、『Send me an Angel』リリース。同2002年終盤、オラフ・トールセンがラビリンスを脱退、ヴィジョン・ディヴァインに専念することを発表。マット・スタンチョーユ(Dr)とアンドリュー・マック・ポールズ(Key)が脱退。後任としてオレグ・スミルノフ(Key-ex Eldritch、Death SS)、マッテオ・アモロゾ(Dr-ex Athena)が加入。
*2003年 ファビオ・リオーネ(Vo)脱退。新しいボーカリストとして、高いスキルと才能を持ち(1998年ロサンジェルスのV.I.T.を卒業)ライブ・パフォーマンスに於いても際だった経験を持つミケーレ・ルッピが加入。
*2004年 3rdアルバム(コンセプト・アルバム)『Stream of Consciousness』リリース。新ラインナップで希望を新たにしたバンドは、以前のマネージャーやレコード会社との契約を全て打ち切り、新しくイタリア圏内ではスカーレット・レコード、日本向けにキングレコード、その他の地域向けにメタル・ブレイドとの契約を結ぶ。
*2005年 初のライブDVD、『Stage of Consciousness』、続いてストラトヴァリウスティモ・トルキをプロデューサーに迎え制作された4thアルバム、『The Perfect Machine』リリース。この際,長年ライブ時のサポートギタリストであったフェデリコ・プレリ(G)が正式メンバーとなる。同年10月には、念願であった日本公演(大阪・東京)を行う。日本公演後、バンドに大きく貢献したオレグ・スミルノフ(Key)脱退。
*2006年 アレッシオ・ルカッティ(Key)、リッキー・クワリアト(Dr)が加入。続いてアンドレア・タワー・トッリチニ(B)が脱退、経験豊富かつ最高水準のベース・プレーヤーの一人であるクリスティアーノ・ベルトッキ(B-ex ラビリンス)が後任として加入。バンドとして結束を深めたバンドは、この9月に北米南米ツアーを行う予定。またスカーレット・レコードより『The Perfect Machine』のデジパック仕様限定盤もリリースされる。(日本盤未定)10月にリッキー・クワリアト(Dr)が脱退。
*2007年 再びティモ・トルキをプロデューサーに迎え、5thアルバム、『The 25th Hour』をリリース。なおドラマーとしてアレッサンドロ・ビサ(Dr)が加入。
*2008年 2月にバンド結成10周年の記念として、元メンバーをゲストに迎えライブを行う。4月にミケーレ・ルッピ(Vo)が脱退。5月末にファビオ・リオーネ(Vo)の復帰が発表される。
*2009年 『9 Degrees West Of The Moon』をリリース。
*2012年 ファビオ復帰第2作目の『Destination Set To Nowhere』をリリース。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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