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ワールド女子プロレス・ディアナ : ミニ英和和英辞書
ワールド女子プロレス・ディアナ[わーるどじょしぷろれす でぃあな]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [じょ]
 【名詞】 1. woman 2. girl 3. daughter
女子 : [じょし]
 【名詞】 1. woman 2. girl 
: [こ, ね]
 (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November)

ワールド女子プロレス・ディアナ : ウィキペディア日本語版
ワールド女子プロレス・ディアナ[わーるどじょしぷろれす でぃあな]
ワールド女子プロレス・ディアナ(ワールドじょしプロレス・ディアナ、''WORLD WOMAN PRO-WRESTLING☆DIANA'')は、日本女子プロレス団体。運営はサン プロレス事業部。
== 概要 ==
2010年にNEO女子プロレスを退団した井上京子が新団体旗揚げを目指し、ワールド女子プロレス・ディアナ株式会社として会社設立。NEO解散後に本格的に活動開始。井上は全日本女子プロレス、ネオ・レディース、NEO女子プロレスに続き4団体目で初めて社長に就任した。
旗揚げには井上の全女での1年後輩に当たる伊藤薫を始め、伊藤が主宰し同じく同年限りで解散した伊藤薫プロレス教室に所属した井上と同郷の佐藤綾子、NEOに最後まで所属した勇気彩野崎渚JWPを退団した青野敬子が合流。練習生も2名受け入れ、海外でのスカウトも行いアメリカ人とも契約している。
井上の意向により自主興行ではフリーランスの選手をリングに上げない方針を示している(他団体選手は可)。ただし、入団の意思があればこの限りでない。2011年10月9日の大阪大会には伊藤の23周年記念興行ということもあり、伊藤の師匠に当たるジャガー横田が参戦し、27日に入団が発表された〔ジャガー横田ディアナ入団! 〕。また、地方興行などにおける外部からの提供試合に限りフリーの参戦もある。2012年5月にREINA女子プロレス退団した堀田祐美子が同団体所属時より続く伊藤との抗争決着を希望していたが、井上が方針を貫いたため伊藤の反対を押し切って入団を認めている。
旗揚げ戦は当初2011年3月21日を予定していたが、3月11日東北地方太平洋沖地震東日本大震災)の発生で会場となるディファ有明がダメージを受けた他、東京電力福島第一原子力発電所での事故、交通機関の混乱などの影響で中止。4月17日に延期となった。また、旗揚げシリーズは「復興チャリティー」として開かれる。
旗揚げ戦では所属選手の他に、吉田万里子里村明衣子高橋奈苗(当初はアジャ・コングを予定していたが、延期に伴うスケジュールの都合により変更)と言った井上と縁の深い他団体選手も参戦し、752人とまずまずの動員を見せた。当初はリング常設会場「駒沢・ワールドアリーナ」を新設し、「アリーナマッチ」と銘打って同会場で定期興行を開き、大阪や井上の地元・山形など地方巡業を行い、ビッグマッチを川崎市体育館で行っていた。また、大会の模様はDMM.comで配信されていた(旗揚げ戦は生中継を予定していたが、中止)。
しかし、選手が相次いで退団し、練習生も離脱、さらに駒沢・ワールドアリーナも7月に閉鎖され、練習拠点を失ってしまう。加えて観客動員数もNEO時代は常に1,000人超だった川崎市体育館大会で500人を切るなど苦戦を強いられた。その後は所属選手の練習はZERO1道場やシュートボクシングのジムなどを転々としていた。また、10月以降は興行形態を見直し、北沢タウンホールで原則月1で興行を開き、地方開催も大幅に削減された。
2012年より運営会社が変わり、川崎市川崎区に本社を置く飲食店・雑貨店を経営しNOAHやZERO1などプロレス興行プロモートも行っている株式会社サンのプロレス事業部が運営に当たっている。団体事務所は同区殿町に置き、1階に道場「Dear'S Ring Kawasaki(ディアーズ・リング・カワサキ)」2階が事務所となっている。また、川崎市に密着した活動を行うとともに、2013年1月からは北沢とラゾーナ川崎プラザソルを交互に使用し、年1回川崎市体育館大会を開催する。これが功を奏してかラゾーナ大会はほとんどが満員となり、回によっては札止めが出ることもある。一方で動員数が芳しくない北沢は同年4月を最後に撤退し、現在はラゾーナでの定期興行を月1、2回開催している。なお、川崎市体育館は2014年限りで建て替えによる閉館のため、同年10月に後楽園ホール進出し、翌2015年からはビッグマッチ会場として使用する予定。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ワールド女子プロレス・ディアナ」の詳細全文を読む




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