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ワンヒン・ミナヨーティン : ミニ英和和英辞書
ワンヒン・ミナヨーティン[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ワンヒン・ミナヨーティン : ウィキペディア日本語版
ワンヒン・ミナヨーティン[ちょうおん]

ワンヒン・ミナヨーティンWanheng Menayothin、男性、1985年10月27日 - )は、タイプロボクサーマハーサーラカーム県出身。第16代WBC世界ミニマム級王者。ポンサクレック・ウォンジョンカムなど多くの世界王者を輩出したウィラット・ワチララタナウォン()がプロモーター兼会長を務め、ピヤラット・ワチララタナウォン()がプロモーターを務めるペッインディー所属。スピードを活かしたスタイルを持つ選手で攻防術の幅が広い選手。
== 来歴 ==

2007年1月26日、ターク県でデビュー戦を行い、3-0の判定勝ちを収めデビュー戦を白星で飾った。
2007年3月30日、サムットプラーカーン県馬一鳴WBC世界ミニマム級ユース王座決定戦を行い、初回2分21秒TKO勝ちを収め王座獲得に成功した。
2007年10月24日、サムットプラーカーン県バーンプリー郡でアルマンド・デラ・クルスと対戦し、5回KO勝ちを収めユース王座の2度目の防衛に成功した。
2008年4月25日、バンコクでソフヤン・エフェンディと対戦し、10回3-0(2者が97-93、98-92)の判定勝ちを収めユース王座の3度目の防衛に成功した。
2009年2月25日、アユタヤ県アユタヤ歴史公園でアディ・ヌクンと対戦し、10回判定勝ちを収めWBCユース王座の6度目の防衛に成功した。
2009年10月2日、ナコーンパノム県でジャスティン・ゴールデン・ボーイと対戦し、3回2分21秒KO勝ちを収めユース王座の8度目の防衛に成功した。
2009年12月24日、バンコクの国王警護隊第11駐屯地内特設会場でジェイソン・ロトニーとWBCインターナショナルミニマム級暫定王座決定戦を行い、12回3-0(116-112、2者が117-112)の判定勝ちを収め王座獲得に成功した。
2010年4月30日、アユタヤ県のアユタヤ歴史公園でロネル・フェレラスと対戦し、12回3-0(3者とも117-111)の判定勝ちを収めインターナショナル暫定王座初防衛に成功した。
2010年8月6日、バンコクでジェイソン・ロトニーと8ヵ月ぶりに再戦し、12回3-0(117-111、2者が116-112)の判定勝ちを収めインターナショナル暫定王座2度目の防衛に成功した。
2011年1月6日、ナコーンパトム県でレミー・クアムボッとWBCインターナショナルミニマム級シルバー王座決定戦を行い、10回1分57秒3-0(97-93、96-93、97-92)の負傷判定勝ちを収め王座獲得に成功した。
2011年3月31日、サラブリー県でノリ・モラレスと対戦し、6回12秒3-0(2者が59-54、60-54)の負傷判定勝ちを収めインターナショナルシルバー王座初防衛に成功した。
2011年6月24日、バンコクワントーンラーン区のチョクチャイ4市場で元IBF世界ミニマム級王者フローレンテ・コンデスと対戦し、12回3-0(3者とも116-112)の判定勝ちを収めインターナショナルシルバー王座の2度目の防衛に成功した。
2011年9月20日、カーンチャナブリー県でジェットリー・プリシマと対戦し、11回47秒KO勝ちを収めインターナショナルシルバー王座3度目の防衛に成功した。
2011年11月17日、ノーンカーイ県ターボー郡でクリソン・オマヤオとインターナショナル王座決定戦を行い、3-0(3者とも116-111)の判定勝ちを収め王座獲得に成功した。
2012年2月24日、バンコクのサイアム・ソシエティ・ホテル&カジノでジョナサン・レフヒオと対戦し、9回2分40秒TKO勝ちを収めインターナショナル王座の初防衛に成功した。
2012年9月28日、チエンマイ県ヘルソン・ルザリトと対戦し、8回41秒TKO勝ちを収めインターナショナル王座の2度目の防衛に成功した。
2012年12月3日、バンコクの国王警護隊第11駐屯地内特設会場でロイロ・ゴレスと対戦し、3-0(117-110、116-111、119-108)の判定勝ちを収めインターナショナル王座の3度目の防衛に成功した。
2013年5月31日、カーンチャナブリー県でラウル・プスタ・ジュニアと対戦し、9回1分41秒TKO勝ちを収めインターナショナル王座の4度目の防衛に成功した。
2013年7月24日、ピッサヌローク県でドミ・ネノケバとミニマム級契約6回戦を行い、2回TKO勝ちを収めた。
2013年8月30日、チョンブリー県で岩橋優馬と対戦し、3-0(2者が120-108、119-109)の判定勝ちを収めインターナショナル王座の5度目の防衛に成功した。
2013年12月27日、バンコクバーンケーン区ンガム・ウォン・ワン通りのサイアム・パラダイス・エンターテイメント・コンプレックスでマディッ・サダとミニマム級契約6回戦を行い、3-0の判定勝ちを収めた。
2014年4月25日、バンコクワントーンラーン区のチョクチャイ4市場でドミ・ネノケバとミニマム級契約6回戦を行い、4回TKO勝ちを収めた。
2014年11月6日、チョンブリー県ムアンチョンブリー郡でWBC世界ミニマム級王者オズワルト・ノボアと対戦し、ノボアの9回終了時棄権により王座獲得に成功した〔 Boxing News(ボクシングニュース) 2014年11月6日〕。
2015年2月5日、ナコーンサワン県ムアンナコーンサワン郡でWBC世界ミニマム級12位のジェフリー・ガレロと対戦し、3-0(119-109、120-108、120-109)の判定勝ちを収め初防衛に成功した。
2015年6月2日、バンコクカンナーヤーオ区でWBC世界ミニマム級25位のジェリー・トモグダンと対戦し、9回KO勝ちを収め2度目の防衛に成功した〔ワンヒンがWBCミニマム級防衛、テテが王座返上 Boxing News(ボクシングニュース) 2015年6月3日〕。
2015年11月24日、バンコクで元PABAフライ級王者裵永吉と対戦。裵が650グラムオーバーで計量失格になりワンヒンが勝つか引き分けで防衛、裵が勝てば王座は空位の条件で行われ9回TKO勝ちで3度目の防衛に成功した〔ワンヒン磐石、ベを寄せつけずTKO防衛 Boxing News(ボクシングニュース) 2015年11月27日〕。当初は6月2日に対戦する予定だったが裵の急病でキャンセルしていた。
2016年3月3日、ナコーンラーチャシーマー県で元OPBF東洋太平洋ミニマム級王者でWBC世界ミニマム級9位の大平剛と対戦し5回2分TKO勝ちで4度目の防衛に成功した〔大平剛は5回TKO負け、タイでワンヘンに完敗 Boxing News(ボクシングニュース) 2016年3月3日〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ワンヒン・ミナヨーティン」の詳細全文を読む




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