翻訳と辞書
Words near each other
・ ワンクリ (テレビ番組)
・ ワンクリウェア
・ ワンクリックウェア
・ ワンクリック募金
・ ワンクリック契約
・ ワンクリック登録
・ ワンクリック詐欺
・ ワンクリ契約
・ ワンクリ詐欺
・ ワング・ラボラトリ
ワング・ラボラトリーズ
・ ワングー
・ ワング法
・ ワンゲイ・ドルジ
・ ワンゲル
・ ワンコ
・ ワンコとリリー
・ ワンコインショップ
・ ワンコインタクシー
・ ワンコインバス


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ワング・ラボラトリーズ : ミニ英和和英辞書
ワング・ラボラトリーズ[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ラボ : [らぼ]
 【名詞】 1. (abbr) laboratory 2. language laboratory 3. (P), (n) (abbr) laboratory/language laboratory
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ワング・ラボラトリーズ : ウィキペディア日本語版
ワング・ラボラトリーズ[ちょうおん]

ワング・ラボラトリーズ: Wang Laboratories)は、アン・ワング(王安)と G. Y. Chu が1951年に創立したコンピュータ企業。1980年代には、3万人の従業員を抱え、年間30億ドルの売り上げを達成していた。アン・ワングは、事業戦略と製品戦略を常に1人で指揮していた。
アン・ワングは、同社が株式公開されるにあたって、ワング(王)一族が実権を握り続けられるような仕組みを採用した。株式をクラスBとクラスCの2種類にわけ、議決権がクラスCの10分の1であるクラスBの比率を大きくした。市場で売買されたのは主にクラスBで、ワング一族はクラスCの株式を保有し続けた。ワング・ラボラトリーズの株式はニューヨーク証券取引所(NYSE)に上場されたが、このようなやり方はNYSEの規定では許されず、同社の株式はNYSEからは撤退し、アメリカン証券取引所に移管された。
アン・ワングの指揮の下で、同社は次々と異なる市場の製品を発売していった。
== 植字機 ==
同社の最初の主な製品は、1964年の Linasec である。これは、特殊用途のコンピュータで、自動化されたライノタイプ向けの紙テープを作成するよう設計されていた。これは写真植字機を製造していた Compugraphic との契約で開発したものである。Compugraphic はロイヤリティ無しで Linasec を製造する権利を保持していた。そのため、ワング自身の製造したものは市場から締め出されてしまった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ワング・ラボラトリーズ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.