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ロボテック : ミニ英和和英辞書
ロボテック
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


ロボテック : ウィキペディア日本語版
ロボテック
ロボテック』(英語:Robotech)は、1985年 3月4日 〔 "Robotech" Boobytrap (TV Episode 1985) - Release Info - IMDb 〕 より、アメリカ合衆国南米諸国連合 (UNASUR) , さらにはフランスで放送されたSFロボットアニメ
竜の子プロダクション(現・タツノコプロ)製作の『超時空要塞マクロス』・『超時空騎団サザンクロス』〔 以上の2作品は日本の広告代理店ビックウエストとの共同制作作品。〕・『機甲創世記モスピーダ』〔「超時空シリーズ」の『超時空世紀オーガス』は東京ムービー新社製作で放送権が異なる、また、『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』はライセンスの売却に含まれていない。〕の3作品をハーモニーゴールド USA 社(Harmony Gold USA)がライセンス取得、同一世界の異なる時代と世代を描いた、連続する一つの大河シリーズとして翻案、再編集された作品である。〔ROBOTECH.COM(公式サイト) :タツノコプロとハーモニーゴールド社の間のライセンス契約上の問題で、オンラインショップの発送先として日本を選ぶことは出来ない。〕
== 概要 ==
アメリカにおける日本産アニメは、1960年代から、『鉄腕アトム』、『マッハGoGoGo』、『ジャングル大帝』など、多数の作品が輸出され、これらの作品は米国事情・同国内の州法や連邦法等に基づいた事情と著作権の売却の販売形態に由来する米国側配給企業の裁量により、暴力・死・性的描写等の日本的なアニメ描写は削除された。就学児童の視聴者向けにテレビ局の放送基準や慣例を満たすよう、「不適切な部分」を削除修正された、アメリカナイズされた作品には、科学忍者隊ガッチャマン(米国版)Star Blazers"(宇宙戦艦ヤマト・テレビシリーズ I / II / III)">"Star Blazers"(宇宙戦艦ヤマト・テレビシリーズ I / II / III)がある。
ロボテックは、本来何のつながりもない複数の作品の再構成という形ではあったが、日本的な描写が残されて放送されたことが、前述の諸作品と異なり、現在まで続く日本アニメと、その流儀(スタイル)にならった米国の商業アニメの製作潮流と、購買層となるアニメファンダムの定着の源流となったと、米国評論界では理解されている。
ハーモニーゴールド USA 社と当時の竜の子プロダクション社との間で締結された契約は通常の使用許諾契約ではなく、アジア地域・日本以外での著作権そのものをハーモニーゴールドUSAへ譲渡する契約〔 1985年に策定「アジア地域・日本国を除く」と条件が付してあるが日本語版を禁止する文言はない。現実には中華民国、中華人民共和国で放送契約が交わされた。(出典源については記事編集者の身分上、公開出来ないのは容赦願いたい。) 〕 であるため、原作となる日本側の制作関係者は作品にテロップされる事は無い。
当時の米国のテレビ局では、平日の帯番組として放映するに当たり最低65話が必要とされ、1作品のみでは話数が足り無い為、『超時空要塞マクロス』(全36話) + 『超時空騎団サザンクロス』(全23話) + 『機甲創世記モスピーダ』(全25話)の合計84話と「マクロス・サーガ」編の第25話と「マスターズ」(サザンクロス編)第10話の実質的な総集編である、第37話「ダーナの物語」(Dana's Story)が追加され、全85話で放送された。
米国とカナダで『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』がビデオ販売され、ロボテックは米国製ではなく、日本起源の原作があることを知り、原典である『超時空要塞マクロス』を支持する『ロボテック』否定派も存在する。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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