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ロベルト・ヒュブナー : ミニ英和和英辞書
ロベルト・ヒュブナー[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ブナ : [ぶな]
 【名詞】 1. beech 2. fagus crenata, (n) beech/fagus crenata
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ロベルト・ヒュブナー ( リダイレクト:ロベルト・ヒュプナー ) : ウィキペディア日本語版
ロベルト・ヒュプナー[ちょうおん]

ロベルト・ヒュプナー(Robert Hübner、1948年11月6日- )は、ドイツのチェスグランドマスター、パピルス古文書学者である。チェスに関する著作がある。18歳のときに西ドイツ・チェス選手権に同率優勝した。1975年には、世界トップクラスのプレイヤーとなり、1980年には国際チェス連盟の世界ランキング3位にまで上り詰めた。
==チェス歴==
1970年代後半から1980年代初頭にかけての全盛期には、ヒュプナーは当時の最強クラスのトーナメントに何度も参加した。例えば、ティルブルフの1978年大会、モントリオールの1979年大会(「トーナメント・オブ・ザ・スターズ」)にアナトリー・カルポフミハイル・タリヤン・ティマンとともに参加した。ヒュプナーが優勝した大会はヒューストン大会(1974年)、 ミュンヘン大会(1979年開催、ウルフ・アナション、ボリス・スパスキーと同率)、リオデジャネイロ・インターゾーン大会(1979年、ラヨシュ・ポルティッシュ、チグラン・ペトロシアンと同率)、リナレス大会(1985年、リュボミィル・リュボエビッチと同率)である。2000年代に入っても国際大会に出場を続けたが、パピルス古文書学者としての仕事があったため、フルタイムのプロ選手であったことは一度もない。
1993年には世界チェス選手権ガルリ・カスパロフに挑んだナイジェル・ショートのセコンドを務めた。2000年、イスタンブールで開催された第34回チェス・オリンピアードでは、ドイツチームの一員として団体銀メダルを獲得した。
ヒュプナーには1969年にインターナショナルマスター (IM) が授けられ、1971年にグランドマスター(GM) が授けられた。ヒュプナーは1981年と1984年の世界選手権サイクルではキャンディデート(挑戦者の最終候補)のひとりであった。その他にもインターゾーン大会まで進出したことがある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ロベルト・ヒュプナー」の詳細全文を読む




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