翻訳と辞書
Words near each other
・ ロバーツ (モニター・初代)
・ ロバーツコーヒー
・ ロバーツポート
・ ロバーツ・ブロッサム
・ ロバーツ級
・ ロバーツ級モニター
・ ロバーツ級モニター艦
・ ロバーツ郡
・ ロバーツ郡 (サウスダコタ州)
・ ロバーツ郡 (テキサス州)
ロバート
・ ロバート (お笑い)
・ ロバート (お笑いトリオ)
・ ロバート1世 (スコットランド王)
・ ロバート2世 (スコットランド王)
・ ロバート3世
・ ロバート3世 (スコットランド王)
・ ロバート=フランソワ・ダミアン
・ ロバートのガッチャガッチャ
・ ロバートの四つ子銀河


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ロバート : ミニ英和和英辞書
ロバート[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ロバート : ウィキペディア日本語版
ロバート[ちょうおん]
ロバート(、)は、英語の男性名。愛称はロビン、ロブ、ボブボビーなどとなる。異形にルパート(Rupert, Ruppert)がある。
ドイツ語ロベルト〔〔ドイツ語で第一音節「Ro」は長音の発音「(ロー)」だが、日本では短音に変化させたロベルトという読み方・表記が多く用いられる。〕あるいはローベルト〔 〕、チェコ語ロベルト〔、フランス語ロベール〔、イタリア語・スペイン語ロベルト(Roberto)〔、ポルトガル語ホベルト(Roberto)、ハンガリー語ローベルト(Róbert)〔に相当する〔。
==語源==
Robertの直接の古形は古高ドイツ語の、であると考えられている〔。
一般に前半のは「名声」を意味するとされている〔。これはインド・ヨーロッパ祖語
*(告げる、叫ぶ、吠える)に遡ることができ、古代インド・アーリア語では(詩人、吟遊詩人)、ギリシア語では(布告する者、先触れ、使者)といった語のもとになった〔。ゲルマン祖語では
*となり、さらに古高ドイツ語のとなった〔。この語はオーディン信仰と深く係る語だったと考えられている〔。オーディンはルーン文字を会得することで全知能力を得たとされているが、古代の詩人は、文字を操り、神の言葉を預かり、先祖の歴史を語り、王を佑ける存在だった〔。
はのちにに転訛するが、これはロジャー(Roger)、ローランド(Roland)、ロードリック(Roderick)のも源流は同じだと考えられている〔。
後半のは「輝く」と解釈されている〔。この語は古英語のになり、やを経て近代英語のに転訛した〔。この語は、光で闇を照らし、将来を予見したり進むべき道を前知する、といった性質をもっている〔。
という古い名前は、直接グレートブリテン島に伝わり、アングロ・サクソン人のあいだではという名前になった。しかし、現代のイギリスで普遍的な「ロバート」はここから派生したものではなく、後述するようにノルマン人の名前を経由して広まったものである。〔

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ロバート」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.