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レランス島 : ミニ英和和英辞書
レランス島[しま]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ラン : [らん]
 【名詞】 1. (1) run 2. (2) LAN (local area network) 3. (P), (n) (1) run/(2) LAN (local area network)
ランス : [らんす]
 【名詞】 1. lance 2. (n) lance
: [しま]
 【名詞】 1. island 

レランス島 ( リダイレクト:レランス諸島 ) : ウィキペディア日本語版
レランス諸島[れらんすしょとう]

レランス諸島 (Îles de Lérins)〔表記は『ロワイヤル仏和中辞典』(第2版、旺文社)の発音記号およびカナ表記に拠っている。〕 は、フランスカンヌ沖合の島々で、サン=トノラ島 (Île Saint-Honorat)、サント=マルグリット島 (Île Sainte-Marguerite)、サン=フェレオル島 (Îlot Saint-Ferréol)、ラ・トラドリエール島 (Îlot de la Tradelière) によって構成されている。主となる島は最初の2つで、後者の2つは無人島である。行政上はカンヌの一部である。
日本語文献ではレラン諸島〔『地球・街角ガイド タビト(10) プロヴァンス』(同朋舎出版、1996年)、『プロヴァンスとコート・ダジュール』(日経ナショナルジオグラフィック社、2005年)など。〕、レラン群島〔『ミシュラン・グリーンガイド フランス』(第3版、実業之日本社、1998年)〕などとも表記される。
サン=トノラ島の由来は、4世紀ないし5世紀はじめ、聖ホノラトゥス(サン=トノラ)がこの地に修道院を創建したことによる〔『地球・街角ガイド タビト(10) プロヴァンス』(同朋舎出版、1996年)、pp.70-71〕〔『ミシュラン・グリーンガイド フランス』(第3版、実業之日本社、1998年)、p.156〕。現在、この島にはレランス大修道院、海賊に対する防衛機能も備えた要塞修道院、ほかいくつかの教会や礼拝堂が残っている〔。
サント=マルグリット島はサン=トノラ島よりも大きな島で、ホノラトゥスの妹の名前にちなんでいる〔。彼女はこの島に女子修道院を建設したと伝えられているが、現存しない。そのかわり、この島にはリシュリューの命で建設され、ヴォーバンによって改造されたサント=マルグリット砦が残されている〔〔。その砦は、かつて鉄仮面の男が収監されていたこともあった。現在、砦の一部は海洋博物館になっている。
== 脚注 ==


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「レランス諸島」の詳細全文を読む




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