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レブロン・ジェームズ : ミニ英和和英辞書
レブロン・ジェームズ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

レブロン・ジェームズ : ウィキペディア日本語版
レブロン・ジェームズ[ちょうおん]

レブロン・ジェームズLeBron Raymone James()、1984年12月30日 - )は、アメリカ合衆国オハイオ州アクロン出身のプロバスケットボール選手である。NBAクリーブランド・キャバリアーズに所属。愛称は「キング」。
背番号は憧れだったマイケル・ジョーダンと同じ「23」。以前マイアミ・ヒートに在籍していたときは永久欠番で着用できなかったため「6」を着用していた。ポジションスモールフォワードだが、ルーキーシーズンにはポール・サイラスヘッドコーチによってポイントガードとして起用された〔スーパースター列伝第13回 〕。
== 生い立ちと高校==
バスケットとアメリカンフットボールに熱中した少年時代に、レブロンはバスケットのコーチの家に居候するようになった。新しい環境でさらにバスケットの腕を磨いたレブロンは、アマチュア・アスレチック・ユニオンの大会で頭角を現すようになった。
高校はセント・ビンセント=セント・メアリー高校でプレイ。レブロンは1年目からエースとなり、20得点6.2リバウンドの成績でチームを牽引、27戦全勝で州の第3部チャンピオンに上り詰めた。
2年目には25.2得点7.2リバウンド5.8アシストとさらに成績を伸ばす。レブロンの評判はすぐに広まり、高校はこのシーズンの開幕戦をアクロン大学のアリーナで開催し、観客5000人を集めた。さらに連覇が掛かった州タイトルの決勝戦では17,000人が集まり、レブロンのチームは優勝を果たした。またレブロンは州史上2人目となる2年生でのオハイオ州ミスター・バスケットボールに選ばれ、またUSAトゥデイ紙選出のオールUSAファーストチームにも名を連ねた。すでに全国区となっていたレブロンはNBAのスカウト陣の注目も集め、NBAのワークアウトにも招かれた。アメリカンフットボールのワイドレシーバーとしても優秀だったレブロンは、このシーズンに州のオールファーストチームにも選ばれていたが、怪我をしてしまいバスケット一本に絞る様になった。
3年目のシーズン、チームは州の第2部に昇格したが、州タイトル3連覇は果たせなかった。レブロンは29.7得点8.3リバウンド5.7アシストの成績で、ゲータレード選出の年間最優秀選手に選ばれた。また高校生としてはケビン・ガーネット以来となるスラムマガジンの表紙を飾った。他にもスポーツ・イラストレイテッドESPNマガジンなどでも表紙を飾り、全米から大きな注目を集めた。
4年目のシーズン、レブロンは31.6得点9.6リバウンド4.6アシストの成績で3年連続のミスター・バスケットボール、オールUSAファーストチーム、2年連続のゲータレード年間最優秀選手に選ばれ、高校オールスターゲームであるマクドナルド・オールアメリカン・ゲームではMVPを受賞した。全米にテレビ中継された試合は高視聴率を収め、また州タイトル決勝戦では18,454人の観客を集めた。チームは40-36で勝利を収め、1年ぶりに州チャンピオンに返り咲いた。このシーズン中、レブロンの誕生日のために母親が高級車(ハマーH2)を贈ったことを、オハイオ高校体育協会が問題視し、レブロンは2試合の出場停止処分を受けている。
アメリカンフットボールでも1年のときにクォーターバック、2年、3年のときにワイドレシーバーとしてプレーした。
大学には進学せず、NBAドラフトにアーリーエントリーした。在学中にナイキと7年間で総額9,000万ドル(他にもアッパーデックUpper Deck Company)と5年間で総額500万ドル)という契約を結ぶなど、商業的にも注目を集めていた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「レブロン・ジェームズ」の詳細全文を読む




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