翻訳と辞書
Words near each other
・ レジャスポ
・ レジャック
・ レジャラン
・ レジャン語
・ レジャー
・ レジャー (ブラーのアルバム)
・ レジャーキ
・ レジャーシート
・ レジャーチャンネル
・ レジャーナイフ
レジャーニューズ
・ レジャーホテル
・ レジャーマーケット
・ レジャーランド
・ レジャーランド平和島
・ レジャー・アクティビティ・ビークル
・ レジャー施設
・ レジャー産業
・ レジャー白書
・ レジャ州


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

レジャーニューズ : ミニ英和和英辞書
レジャーニューズ[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ジャー : [じゃー]
 【名詞】 1. jar 2. (n) jar
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

レジャーニューズ : ウィキペディア日本語版
レジャーニューズ[ちょうおん]

レジャーニューズは、中日新聞社の関連会社であった社団法人名古屋タイムズ社から、かつて発行されていた日本スポーツ新聞。毎週月曜日木曜日の週2回発行1963年4月創刊、2008年10月休刊。
==概要==
1963年4月12日、「レジャータイムズ」の題号で創刊。日本プロ野球MLBなどのスポーツの話題から、プロレスボクシングなどの格闘技のニュースに、芸能人の裏情報を掲載(いずれもその多くは飛ばし)。また、日本各地の風俗店情報や中央競馬公営競技及びパチンコパチスロなどのギャンブル情報なども掲載した。
発行は名古屋タイムズ社だが、東海3県に限らず日本全国で発売。広告東名阪の風俗店関係が多く出ていた。
日本全国の売店コンビニエンスストアで販売。名古屋タイムズ系だが、中日新聞東京新聞)の販売店では取り扱わなかった。なお名古屋市内の一部駅売店においては、上記発行日より1日前の、日曜日水曜日に最新号が入手可能であった。
2007年中頃より、プロレス雑誌の相次ぐ休刊を受けて、プロレス報道の強化に乗り出した。著名なプロレスライター及びプロレス関係者が執筆するコラムをさらに増やし、また同じく2007年に、「レジャーニューズ・プロレスアワード」を創設した。
2008年5月、5月1日号より文字の大型化を実施。同時にキャッチコピーを「躍進する新感覚の娯楽紙(シティーペーパー)」から「本音と遊び心満載の活字爆弾」に改めた。
2008年10月30日に発行した、通算第4611号(2008年11月4日号)を「最終号」として休刊。最終号の1面はアントニオ猪木が当紙休刊に対し『歴史は終わらない。魂あるものは復活する』とコメントし、中面では全国の読者からの休刊を惜しむメッセージ特集や、数名のプロレス関係者からのコメント、昭和時代のプロレスをテーマとした記者座談会も掲載された。母体の「名古屋タイムズ」も同じく2008年10月をもって休刊した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「レジャーニューズ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.